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「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」29・30話あらすじ ナム・ジヒョン、チ・チャンウクに別れを告げる…視聴者涙

「怪しいパートナー」29・30話 

  • 「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」29・30話あらすじ ナム・ジヒョン、チ・チャンウクに別れを告げる…視聴者涙
『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』でチ・チャンウクとナム・ジヒョンの関係に危機が訪れた。

28日に放送されたSBS水木ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』(脚本クォン・ギヨン、演出パク・ソンホ)15話では、ノ・ジウク(チ・チャンウク扮)とウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン扮)が両親の悪縁によりつながっていたという事実が知られることとなった。

この日、ジウクはボンヒの部屋でボンヒの父親の写真を発見して混乱に陥った。以後、ジウクはパン係長(チャン・ヒョクジン扮)に自分の両親の事故経緯を調査してほしいと依頼し、これまで避けてきたチ・ウニョク(チェ・テジュン扮)が引き受けた放火事件をサポートしながら注目を集めた。

以後、ジウクはパン係長が調査してきた書類を見て涙を流した。書類にはボンヒの父親がジウクの両親の火災事件の犯人で、担当検事はチャン・ムヨン(キム・ホンパ扮)と書かれていた。ジウクはパン係長に「連座制でもあるまいし、ウン・ボンヒとは何の関係もないことだ」と言いながらも揺れる表情を隠せなかった。

その後、ジウクはボンヒに対する気持ちを整理できずボンヒを不安にした。モーニングキスを求めるボンヒを拒否したり、「どうしたのか」と問うボンヒに「お前の問題ではなく、俺の問題だ」と断固として答えた。

しかし、ジウクは酒に酔ってボンヒに「俺たち、絶対別れないようにしよう。俺から絶対に離れるな」と話し、「俺たちだけのことを考えよう」と言ってときめきを誘った。

それでもボンヒの不安は減らなかった。ボンヒの悩みに気づいたウニョクは「ジウクが最近、放火事件のせいでストレスが大きいようだ。ジウクが幼いころ火災現場で直接犯行を目撃した衝撃に加えて、一人で生き残った負債感までが大きい」とボンヒを慰めた。

そのようななか、ウニョクの放火事件の裁判が行われた。ウニョクは証人を問い詰めて裁判を続け、この過程を見守っていたボンヒは「閃光のように悟る瞬間がある」と混乱に陥った表情で法廷を後にした。

その後ボンヒは自分の父親の事件が記録された記事を見てジウクが事件の被害者の息子だったことを知る姿を見せた。

ドラマの末尾ではボンヒがジウクに「私たち、別れましょう」と別れを宣言する様子が描かれて今後の展開に対する好奇心を呼び起こした。

一方、ドラマの展開を見守っていた視聴者たちは「ジウクが別れ話を切り出すことを感じて手をさらに強く握って…演技が上手すぎる」「ボンヒがつないだ手を無理矢理離すとき、心が引き裂かれた」「2人とも切なすぎる」「胸が痛くて涙が止まらない」などの反応を見せた。

  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル 客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-28 23:06:43




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