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「7日の王妃」イ・ドンゴン、パク・ミニョン向けた恋心を怒りで表す

「7日の王妃」10話 

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  • 「7日の王妃」イ・ドンゴン、パク・ミニョン向けた恋心を怒りで表す
『7日の王妃』イ・ドンゴンがパク・ミニョンに向けた恋心を怒りで表出した。

29日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ユン(イ・ドンゴン扮)が恋心に満ちたイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)とシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)の姿を見て嫉妬する姿が描かれた。

この日、イ・ヨクはシン・チェギョンに「苦しめて怒ってもいいから、会わないという言葉は言うな」と頼んだ。続いて彼は「君に会えなければ生きていけなさそうなので帰ってきた」と本音を打ち明けた。

このように2人が抱擁する姿を見たイ・ユンの目は嫉妬で燃えあがった。

以後イ・ユンはシン・スグン(チャン・ヒョンソン扮)の家に入って、2人の前で「2人とも結婚せよ、御名だ」と宣言した。イ・ユンの突然の御名にイ・ヨクとシン・チェギョンは意識がもうろうとしながらも、不安感を隠せなかった。

一方、イ・ヨクがシン・スグンと夫人が話している言葉を聞いて怒った。シン・チェギョンの悲劇的な予言に対し知ってしまったのだ。イ・ヨクは「そんな予言を信じて、私を無視して追い出したのか」とシン・チェギョンに怒りを表わした。この時、シン・スグンが「愛する人の運命がかかっている」と説得したが、2人の心を取り戻すには力不足のように見えた。

以後イ・ユンは宮に戻り、気が狂ったように笑いをこぼしている中、チャン・ノクス(ソン・ウンソ扮)の首をしめながら、我慢していた嫉妬と怒りを表出した。彼は「家族であり友だ、休息だと言わなかったのか、もう1人の男の胸に抱かれるとは、生きて私のそばに置くことができないなら殺してでもそばに置く」と本音を明かした。これに対しチャン・ノクスが「結婚だけさせて回し者として、殿下の御名の中で殿下の人として生きるようになる」とシン・チェギョンの恋心を利用しろと付け加えた。イ・ユンもまた、「世界で最も地獄のような結婚をさせてやる」と愛憎を爆発させた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-06-29 22:52:06




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