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エンタメ > 韓国ドラマ > 「猟奇的な彼女」21・22話 チュウォン、クリス送りオ・ヨンソと愛情交わす
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『猟奇的な彼女』チュウォンがクリスを送り、オ・ヨンソと愛情を交わした。
3日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』でキョヌ(チュウォン扮)がタルハン(クリス扮)に「結婚を口実に取引があった」という事実を暴露する姿が描かれた。
この日、キョヌは、自身が皇帝にもらった「三顧草廬の扇」を差し出し、切実な心を伝えた。三顧草廬の扇は皇帝が留学当時、キョヌの能力を高く買って、願いを叶えるという証としてプレゼントしたのものだった。
以後キョヌはタルハンに「縁談を放棄してほしい」と願いを明らかにした。
結局タルハンは「切実な心は、時には奇跡を作る」とキョヌの手をとった。その後タルハンはへミョン王女(オ・ヨンソ扮)に手紙を残しクールに本国に戻っって行った。ヘミョン王女が残念がる様子を見せるとキョヌが「残念なのか」と心を尋ねた。ヘミョン王女が「当然残念だ、かっこよくなかったのか」と答えると、キョヌがすねた表情を浮かべた。
ヘミョン王女は「このように心の狭い男が皇子よりかっこよく見えるなんて、私は目がおかしい」と心を打ち明けた。ヨンシン(リュ・ダム扮)は、「非常に蜜が落ちる」とピョリ(テミ扮)と一緒にこの姿をほほえましく眺めた。
一方、キョヌが元子(チェ・ロウン扮)の師父に復職した中で、ヘミョン王女が直接作った蜂蜜餅を食べて爆笑をもたらした。塩が入っており、塩辛い蜂蜜餅をおいしく食べたていると、元子に見つかった。今後キョヌとヘミョン王女の甘い愛情に期待感がより一層高まっている。