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「操作」ナムグン・ミン、4連打ヒット予告「命を懸ける」


  • 「操作」ナムグン・ミン、4連打ヒット予告「命を懸ける」
俳優 ナムグン・ミンがSBSの新月火ドラマ『操作』の類を見ない記者キャラクターのハン・ムヨンでお茶の間4連打席ホームランを予告した。

ナムグン・ミンは昨年SBS『リメンバー-息子の戦争』を皮切りに、SBS『野獣の美女コンシム』、今年初めに放送されたKBS『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』まで3本のドラマを連続的に成功させ、「信じて見る俳優」になった。次回作に熱い関心があふれていたが、彼が選択した作品は2017年下半期最高の期待作に数えられているSBS新月火ドラマ『操作』だ。

『操作』で ナムグン・ミンは正体不明のメディア愛国新聞を代表する記者ハン・ムヨン役を演じる。

劇中、身辺保護のために顔のない記者として活動中のハン・ムヨンは、事件を取材するより直接起こし、夜の街歓楽街を取材処として情報を収集するなど、並々ならぬ取材路線を開拓していく人物だ。整っていない執念とカッとする性格のために事件事故を煽り、何事も恐れない正義な面を持っている。

6日に公開された写真は、ハン・ムヨンを「伝説の記者」と呼ばれるようにした特殊部検事裏金疑惑取材現場だ。事件のたびに定型化された取材の方法を上回るハン・ムヨンは今回も自分だけの特別な方法で真実を暴くために、すぐに特捜部の検事が在職中の地検前で剣舞を行った。ハン・ムヨンは、複数の事件の被疑者の家族との談合して奇想天外な集会を開いて、その中心で剣舞を踊って「秘密資金をもらっていない」という検事の嘘の解明に一撃を加える。

追いかけようとする意志があれば、必ず真実を明らかにするムヨンの非凡な取材精神が込められた剣舞試合は先月3日に撮影が行われた。彼の取材情熱だけでなく、大胆な姿を見せてくれたというエピソードだ。シーンの楽しさを完全に把握して、現場に入った ナムグン・ミンはコミカルさと真剣さを行き来する熱演を繰り広げ、ハン・ムヨンのキャラクターの魅力を遺憾なく発揮したという。

制作陣は「いつも熱心で誠実に演じる俳優だが、特に『操作』には、死活をかけたと言うだけに、毎シーン渾身の力を尽くして撮影に臨んでいる。視聴者の期待に200%応えられるような風変わりな変身になると確信している。『操作』を介してもう1度お茶の間を魅了する ナムグン・ミンの活躍に温かい関心と応援をお願いする」と伝えた。

『操作』は、『猟奇的な彼女』の後に続いて、来る24日に初めて放送される。
  • 毎日経済スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=SBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-06 07:50:49




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