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エンタメ > 韓国ドラマ > 「7日の王妃」12話 イ・ドンゴン、ト・ジウォンの手を拒む…激しい神経戦
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『7日の王妃』ト・ジウォンがイ・ドンゴンの傷を見て手を差し伸べたが、2人は激しい神経戦を繰り広げた。
6日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』で怪我をしたイ・ユン(イ・ドンゴン扮)に慈順大妃(ト・ジウォン扮)が駆け寄る姿が描かれた。
イ・ユンとイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)は、互いに覆面をしたまま弓を構え緊張感を見せた。2人はお互い傷を負った中で、一歩遅れて婚礼の席に参加して、辛うじてシン・チェギョン(パク・ミニョン扮)とイ・ヨクが婚礼を挙げ、これをイ・ユンが見守った。
この日、慈順大妃は傷ついたイ・ユンに先に駆け寄った。イ・ユンは「狩猟をして怪我をした」と言い逃れ「力のない鹿だと思っていたら狼だった」と述べた。
続いて、慈順大妃が「狼を捕まえたのか」と尋ねると、イ・ユンは「狼の皮を剥いで差し上げる」と答えた。
一方、イ・ユンは慈順大妃の関心にひたすら不快だった。続いて「生半可な母の役割はこれくらいでいい」と傷を治してあげようとする慈恵大妃の手を拒んだ。慈順大妃はイ・ユンが「イ・ヨクをしっかり待ち構えている」という感じを受け、不安を隠せなかった。