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「7日の王妃」15話 パク・ミニョン&チャン・ヒョンソン危機…イ・ドンゴンの狂気の復讐

「7日の王妃」15話 

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  • 「7日の王妃」15話 パク・ミニョン&チャン・ヒョンソン危機…イ・ドンゴンの狂気の復讐
『7日の王妃』イ・ドンゴンが狂気の復讐をした。

19日に放送されたKBS2水木ドラマ『7日の王妃』でイ・ヨク(ヨン・ウジン扮)がやっと見つけた密旨をイ・ユン(イ・ドンゴン扮)に渡して、周囲の人々が混乱している姿が電波に乗った。

この日、慈順大妃(ト・ジウォン扮)はイ・ユンに譲位したイ・ヨクを大きく批判した。イ・ヨクは「憎悪していた兄に似てきていた。王にならなければならない理由が見つからない、守ろうとする人だけ守り、この生活で満足するだろう」と答えた。

また、「私を生んで生かしたと、私の運命を牛耳るな」と一喝した。

その一方で、イ・ヨクはシン・チェギョンと甘い新婚を楽しみ、タニシの嫁にも素直な気持ちを打ち明けた。彼は「初めて幸せだ、密旨がなくて自由だ、大義や神命より復讐心で手に入れようとしたが、一度くらい兄をもっと信じてあげたかった」と語った。

一方、慈順大妃はユン・ミョンヘ(コ・ボギョル扮)を呼んでイ・ヨクの弱点をつかみ、落郷ができないように指示した。続いて、ユン・ミョンヘとパク・ウォンジョンはシン・スグン(チャン・ヒョンソン扮)がタニシの嫁という組織を知りながら、知らないふりをした事実をイ・ユンに知らせて、2人の間を遠ざけた。シン・スグンが危険になればイ・ヨクが自身の家族を守ろうと王位を再び手に入れることを計算したものだった。

この日、イ・ユンは「お前の独断のせいで、朝鮮がだめになっている」と先王の幻聴と悪夢に苦しめられ刀を突きつけ、內官を殺す狂気を表わした。結局イ・ユンはイ・ヨクを殺すことに決めた。

イ・ヨクはユン・ミョンヘの行動に異変を感じ、タニシの嫁を助けようと根拠地に向かった。そこでシン・スグンは「すぐにチェギョンと逃げろ」とイ・ヨクに最後のチャンスを与えた。しかしイム・サホン(カン・シンイル扮)にばれてシン・スグンが危機に陥った。

その時刻、イ・ユンはシン・チェギョンの願いどおりに落郷の教旨を受ける中、「座上がタニシの嫁を始末できずに手ぶらで来れば、家門を処罰する」と暴露してシン・チェギョンを窮地に追いやった。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=KBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-20 00:02:49




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