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「死んでこそ生きる男」5・6話 チェ・ミンス取り巻く同床異夢の饗宴

「死んでこそ生きる男」5・6話 

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  • 「死んでこそ生きる男」5・6話 チェ・ミンス取り巻く同床異夢の饗宴
『死んでこそ生きる男」』チェ・ミンスを取り巻く同床異夢が繰り広げられた。

26日に放送されたMBC水木ミニシリーズ『死んでこそ生きる男』でイ・ジヨンA(カン・イェウォン扮)は、夫カン・ホリム(シン・ソンロク扮)に対する反発心からクラブに行き、伯爵(チェ・ミンス扮)ととんでもない初めての出会いを持った姿が描かれた。

この日、カン・ホリムは酒に酔った妻イ・ジヨンAを連れて帰ろうとクラブに行き、伯爵(チェ・ミンス扮)に会って慌てた。伯爵が娘イ・ジヨンを探しにきたのかと聞くと、カン・ホリムは会社の同僚イ・ジヒョンを探しているとその場をごまかした。

続いて伯爵が「ジヨンに私が来たと話したのか」と尋ねると、カン・ホリムは「35年の恨みが積もっていて時間が必要だ」と父子再会を遮った。

ちょうどクラブで酔っていたイ・ジヨンAは偶然伯爵の車をタクシーだと思って乗って、彼が自身を拉致したと誤解して驚愕した。イ・ジヨンAは伯爵を頭突きでノックダウンさせて逃げてカン・ホリムの懐に抱かれながら家に帰った。

一方、伯爵の秘書ワルリワルラ(チョ・テグァン扮)はカン・ホリムに千万ドルを投資す伯爵を心配した。一方、伯爵は「約束した時間内にジヨンを連れてくることができなかれば全財産が一握りの砂に変わるのだ。利益のないことに賭けはしない」と話した。

以後、伯爵はカン・ホリムのシンナラ貯蓄銀行に112億を預けたが、カン・ホリムは「このような金額は見たこともなくて、投資契約を組むことができない」と恐れている中、伯爵に自身が婿ではないと告白した。伯爵は「たった1000万ドルにひざまずくのか。全力で努力しろ」と彼の言葉を取るに足りないように交わした。

その一方で、イ・ジヨンB(イ・ソヨン扮)とイ・ジヨンAが最初の出会いを持った。ドラマ制作チーム長のイ・ジヨンBが作家志望生「イ・ジヨンAの脚本を見て、呼んで筆力を認めて新しい企画案を要求した。

イ・ジヨンAは作家として認められることに満足して意識がもうろうとした。

一方、イ・ジヨンBはカン・ホリムの誤解通り伯爵を自分の父親だと信じた。以後カン・ホリムはイ・ジヨンBに「ずっと婿でいられるようにしてほしい」と頼んだが、イ・ジヨンBはこれまでのカン・ホリムとの関係まで否定しながら伯爵に会いに行った。

放送終わりにイ・ジヨンBと伯爵が再会して抱擁する中で、2人の間に妙な眼差しが捕捉され、次の展開への気がかりなことを高めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-26 23:33:42




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