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パク・ミニョン、「7日の王妃」放送終了所感…「夏の時代劇、無事に終わり嬉しい」


  • パク・ミニョン、「7日の王妃」放送終了所感…「夏の時代劇、無事に終わり嬉しい」
女優パク・ミニョンが『7日の王妃』の放映終了を控えて所感を伝えた。

パク・ミニョンは、3日に放送終了するKBS2水木ドラマ『7日の王妃』で波乱万丈な人生を生きる端敬王后シン・チェギョンに扮して熱演を繰り広げた。彼女は特有の愛らしさは基本、八色鳥の魅力でお茶の間をひきつけ、名不虚伝時代劇女神の威厳を証明した。特に彼女だけの繊細な演技で劇の求心点の役割を正確にやり遂げ好評を得た。

パク・ミニョンは「久しぶりの時代劇挑戦に「『7日の王妃』は特別で重要な作品として残りそうだ」とし「一度も詳細に扱われなかった端敬王后の人生を描かなければならないという負担があったが、その分、より積極的に臨むようになった」と作品に対する愛情を表した。

続いて「明るく純粋だが、成熟した内面を持ったシン・チェギョンの姿を私が感じた通り完全に伝えるために努力した」とし「これまでチェギョンとともに泣いて笑うことができて幸せだった。最後の放送まで多くの関心お願いする」という言葉でシン・チェギョンキャラクターに責任感を表した。

最後に、「夏の時代劇が明らかに困難な挑戦だが、ともに猛暑に耐えながら笑いがあふれていた現場の良い雰囲気のおかげで幸せな思い出だけが残った」とし「ともに苦労された素晴らしいスタッフの方々と俳優らのおかげで無事に終えることができて嬉しい。これまで『7日の王妃』を愛してくださったすべての方々に心から感謝する」と仲間たちと視聴者への感謝の挨拶も欠かさなかった。

パク・ミニョンは『7日の王妃』で作品とキャラクターに対するあふれる熱意で代替不可の女優の地位をもう一度立証した。彼女は「より良い俳優の姿でお伺いする」として、今後の歩みにも多くの期待と関心が高まっている。

一方、シン・チェギョンに扮したパク・ミニョンの最後の姿は、3日の夜10時に放送されるKBS2水木ドラマ『7日の王妃』の最終回で会うことができる。
  • 毎日経済スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-03 08:28:00




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