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エンタメ > 韓国ドラマ > 「最強配達屋」3話 キム・ソンホがチェ・スビンの代わりにコ・ギョンピョと配達
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『最強配達屋』で倒れたチェ・スビンの代わになったキム・ソノの配達屋体験記が注目を集めた。
11日の午後に放送されたKBS2『最強配達屋』(脚本イ・ジョンウ、演出チョン・オソン)で、イ・ダナ(チェ・スビン扮)は自殺しようとするオ・ジンギュ(キム・ソンホ扮)を助けようとして海に落ちた後遺症で倒れてしまった。
この日、イ・ダナは「何か体が変、どうしたんだろう。熱もあるようだし」と体の状態を心配し始めた。しかし続いて「私の人生に早退はない」と言って配達を行った。
しかし、この日イ・ダナが配達に行った家は20階だった。イ・ダナは管理室のおじさんに「20階なのに貨物用のエレベーターが故障した」と事情を説明した。しかし、管理室のおじさんは「入居者用のエレベターに乗ったら懲戒処分される」とイ・ダナのお願いを聞こうとしなかった。
結局、イ・ダナは20階まで階段で登った。彼女がチャジャンミョン(韓国のジャージャー麺)を配達すると受け取った女子学生は汗の臭いがするとイ・ダナを嘲笑した。イ・ダナが女子学生に何か言おうとすると母親が出てきた。
女子学生の母親はイ・ダナを無視し始めた。イ・ダナは彼らと言い争った後、玄関から出た時に意識を失って倒れた。
これにオ・ジンギュは倒れたイ・ダナのために緊急治療室を訪れた。イ・ダナは病院を訪ねてきたオ・ジンギュに「ぜんぶあなたのせい。責任を取って」と話し、オ・ジンギュは「どのように責任をとればいいのか」と尋ねた。
結局、オ・ジンギュはイ・ダナに代わって配達員となった。チェ・ガンスはオ・ジンギュに「こんなやつがいても役に立たない。患者の世話でも焼け」と言った。しかし、オ・ジンギュは「できると思います」と話して配達員を自ら要望した。
最終的には配達員に就職したオ・ジンギュはチェ・ガンス(コ・ギョンピョ扮)と一緒に業務を学んでいった。チェ・ガンスは「ラップをこのように持って押して切れ」とオ・ジンギュにチャジャンミョンの包み方を教えた。
しかし、オ・ジンギュはチャジャンミョンをラップで包むことができず、チャジャンミョンがこぼれてしまった。これにスネ(イ・ミニョン扮)は「迷惑者だ」と言い放った。チェ・ガンスが「こういう時は笑わなければならない」と指示して、オ・ジンギュは申し訳ないと言って笑った。
続いてオ・ジンギュはチェ・ガンスと配達の実戦に投入された。彼は何号室なのかをしっかりと覚えておらず「両方の家の呼び鈴を押せばいいのか」と尋ねた。これにチェ・ガンスは「ここは廊下式だ」と答えて笑いを誘った。
配達先に到着したオ・ジンギュは配達を頼んだ人に小僧という声を聞いて、「誰が小僧だ」と怒った。
これにチェ・ガンスは「申し訳ありません、この子は新米で」とサッと状況をまとめた。続いてオ・ジンギュは「配達ってこんなものだ。人にめちゃくちゃに接してもいいんだ」と言って配達の苦労が始まることを知らせた。