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「ハベクの新婦」13話 ナム・ジュヒョクがシン・セギョンのもとに戻るも…別れを予告?

「ハベクの新婦」13話 

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  • 「ハベクの新婦」13話 ナム・ジュヒョクがシン・セギョンのもとに戻るも…別れを予告?
『ハベクの新婦』シン・セギョンとナム・ジュヒョクが再会した。

14日放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』13話ではソア(シン・セギョン扮)とハベク(ナム・ジュヒョク扮)が抱き合って再会の喜びを分かち合う姿が描かれた。フイェ(イム・ジュファン扮)はその姿を目撃し悲しげにその場を去った。

ハベクはソアに新しい任務を受けて戻ってきたと告白した。

ソアと別れるために再び来たというもの。続けてハベクはソアとバックハグまでして哀切さを醸し出して視線を集めた。

しかしハベクがソアのもとを訪ね地上に降りたことはタダではなかった。ハベクはたった一度だけ使うことができる神力を持ってソアのもとを訪れ、身分証のほかには持っているものはないと告白してソアを驚かせた。

その後ハベクはムラ(クリスタル扮)とビリョム(コンミョン扮)の前にも姿を見せた。彼は「新しい任務を受けた。王を諦めたわけではない」と話したが、ムラとビリョムはハベクが戻ってきた事実に怒りを見せた。ビリョムはハベクに敵になることを宣言した。

そんな中でチュゴルリン(イ・ダルヒョン扮)はフイェの前に現れて「あの女を捕まえろ。正直に告白しろ」と話した。しかしフイェは「ハベクの女だ。すでに出遅れた」と悲しそうに告白した。

その際ムラが現れた。ムラはフイェに「私があなたの味方になる」とし「どんな手を使ってもあの女とハベクを引き離せ」と迫った。しかしフイェは「助けは必要ない。あなたたちの主君は実力を失い、この場所では私がもっと強い」とムラを拒み、ムラとビリョムを怒らせた。

一方、ソアとハベクは哀切な思いを分かち合った。ソアはハベクに顔を見るだけでも嬉しいと「夢なのか現実なのか」と笑い、ハベクはソアの頬を包み込んで「現実だ」と甘い雰囲気を醸し出した。

それだけでなくソアはチョ・ヨンミ(チェ・ウリ扮)に「(ハベクが)私に会いたいとまたやって来た」と恥ずかしそうに告白した。しかしチョ・ヨンミはソアとハベクの別れが予定されているという事実を知って涙を見せ、ソアもまた我慢していた涙を流した。

この日の放送末尾ではビリョムがフイェを連れて消えていく姿が描かれた。それを目撃したソアは急いでハベクに連絡し、共にいたハベクとムラはビリョムの前に現れた。しかしフイェは既に神力を使って混乱しており今後の展開に対する関心を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-08-15 00:15:12




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