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「ハベクの新婦」14話 シン・セギョン、イム・ジュファンを慰める…「あなたの味方になる」

「ハベクの新婦」14話 

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  • 「ハベクの新婦」14話 シン・セギョン、イム・ジュファンを慰める…「あなたの味方になる」
『ハベクの新婦』イム・ジュファンの恥ずべき部分が明らかになった中、シン・セギョンがイム・ジュファンを慰めた。

15日に放送されたtvN月火ドラマ『ハベクの新婦』では、フイェ(イム・ジュファン扮)が恥ずべき部分に直面して、絶望に陥る姿が描かれた。

この日、ピリョム(コンミョン扮)はフイェの過去を暴いた。過去ピリョムの影だったモミョン(キム・テファン扮)を死なせたのがフイェだという事実を明らかにしたのだ。フイェは自身が行ったことを思い出し絶望に陥って、すべてを目撃したハベク(河伯/ナム・ジュヒョク扮)とムラ(f(x)クリスタル扮)は混乱した。

続いて、真実が明らかになった。ピリョムとモミョンがハベクの頼みでナクビンを助けに行ったところにフイェがおり、ナクビンを守っていたフイェが、状況を誤解してモミョンを死に至らせたものだった。これに対してムラはピリョムの側に立ってハベクを非難し、ハベクも「完全に僕のせいだった」と罪悪感に陥った。

以後、ムラはピリョムの罪悪感と怒りを理解して慰めた。ムラはピリョムに「私ができる最高の慰めだ」とピリョムにキスをして、その後ピリョムがムラにキスをしてときめきをかもし出した。

一方、ソア(シン・セギョン)もフイェの正体を悟った。これにチュ・ゴルリン(イ・ダルヒョン扮)は、ソアを拉致してフイェのもとに連れて行って、ソアに「フイェを見てほしい」とお願いした。慌てていたソアはフイェを抱きしめ「大丈夫」と慰めた。

しかし、フイェはソアに「来るな。行って」と叫び、「僕は皆殺す」と絶望した。それとともに「いくら努力しても何も変わらないものがある。僕はいつでも再び罪を犯すことができる存在だ」と告白して、切なさをかもし出した。これに対しソアは「あなたが人として生きながらしたことが神の仕事だった。神の代表が人にしても神にしても、私はあなたの側に立つ」と話してフイェを感動させた。

フイェは一層良くなった姿でソアと向き合った。フイェはソアに「ここに来ても数年間、力を調節するのが難しかった」と、ミニ(キム・ボミン扮)の目を失わせたのが自身だったことを告白した。

一方、ドラマ終わりではハベクとフイェがソアの病院で出くわす姿が描かれた。フイェはハベクに「待つのは自信がある」とし、ソアを待つことを宣言し、怒ったハベクはソアの手を引いて注目を集めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-16 00:22:43




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