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「死んでこそ生きる男」17・18話 チェ・ミンス、カン・イェウォンと口論…親子関係修復可能か

「死んでこそ生きる男」17・18話 

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  • 「死んでこそ生きる男」17・18話 チェ・ミンス、カン・イェウォンと口論…親子関係修復可能か
『死んでこそ生きる男』チェ・ミンスが娘カン・イェウォンと対立した。

16日に放送されたMBC水木ミニシリーズ『死んでこそ生きる男』で伯爵(チェ・ミンス扮)がイ・ジヨンA(カン・イェウォン扮)に実の父だと明らかにした後、葛藤する姿が描かれた。

この日伯爵は自分が父親であることをイ・ジヨンAに告白したが、娘はこれを受け入れなかった。イ・ジヨンAはむしろ「どうして訪ねてきたの。肝臓を分けてほしいのか、骨髄が必要か」と毒舌を吐いた。

以後イ・ジヨンAは伯爵に「お金がたくさんあるなら本当の父親役を一度でもしてみなよ」と7年前にできずにいた予断リストを突きつけた。これに伯爵は陳列された外車はもちろん、マンションやビル、書店まで買収して寛大な面を見せた。

伯爵が娘のために数十億を支出した中、証券街はオイルマネーが流れてきているという噂が広がった。ワラワラは「こんなに事を大きくする必要があるのか」と心配したが、伯爵は「これはすべて戦略だ。スポットライトを受けて注目が集まってこそ奴らは下手に動かない」と言って伯爵の事業に関心を高めた。

そうかというとイ・ジヨンB(イ・ソヨン扮)は、イ・ジヨンAに頭を下げて謝罪し、ドラマの契約をした。イ・ジヨンAは「契約金があまりにも多い」と慌てたがイ・ジヨンBは「自分で自分を過小評価している」と激励した。しかしこれはイ・ジヨンBの意図した計画だった。彼女は以前伯爵にイ・ジヨンAが作家の夢を抱いていることを教え、自分が働くJJエンターテイメントの買収を提案した。彼女は「より高いところに上がりたい」という欲望を打ち明け、伯爵はそんなイ・ジヨンBの提案を受け入れた。

イ・ジヨンAは伯爵が会社を買収したという事実に契約破棄を要求し、伯爵と再び激突する姿を見せた。口論が極限に達し、伯爵は「君がいるからこそ私の財産を守ることができる。私の娘になるのが嫌ならなるな。それでも君を連れて行くだろう。それがいつも訪ねる理由であり、目的だ」と話した。伯爵の毒舌を聞いてイ・ジヨンAは1人残って涙を流した。

放送末尾、伯爵が暴漢の襲撃にあう姿が捉えられた。伯爵の突然の失神で次の展開に気がかりが高まった。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-08-16 23:30:15




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