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「操作」17・18話 ナムグン・ミン×オム・ジウォン、事件解決のために命懸ける

「操作」17・18話 

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  • 「操作」17・18話 ナムグン・ミン×オム・ジウォン、事件解決のために命懸ける
「ライター入れ墨男」カン・シンヒョがオム・ジウォンを利用してナムグン・ミンを危機に陥れた。

21日の午後に放送されたSBS月火ドラマ『操作』では、入れ墨男がハン・チョルホ(オ・ジョンセ扮)、チョン・チャンス(チョン・マンシク扮)に続いてクォン・ソラ(オム・ジウォン扮)を目標対象に決めた後、ハン・ムヨン(ナムグン・ミン扮)を窮地に追い込む姿が描かれた。

この日、ムヨンはチョン・チャンスが殺された謎の事故を追跡していた中、意外な手がかりをタバコから発見して黒幕の実体に近づいた。ここに「黒幕」の資金の運び屋のニューハーベストナム・ガンミョンを追っていたソウル中央地検チャ・ヨンス(パク・ジヨン扮)が彼を見つける決定的な手がかりを見つけた。

チョン・チャンスの死と関連して解剖の結果、ムヨンの予想とは異なり毒性検査で何の検出成分も出なかった。ソラはムヨンに「検出されない毒性で殺すことができる人が国内に何人いると思うのか」と述べた。ムヨンは「チョン警衛の持ち物の中からタバコに関連するものを探さなければならない」と語った。続いて「死ぬ直前に僕にたばこを吸いたいと言った。明らかに何かを言おうとしているようだった。チョン警衛を殺してまで防ごうとしていたCCTV映像がそれを言おうとしているのかもしれない」と推測して、捜査はだんだん勢いに乗り始めた。

特にク・テウォン(ムン・ソングン扮)から得たUSBでナム・ガンミョンが生きているという事実を知ったイ・ソクミン(ユ・ジュンサン扮)は「何か理由があるのは明らかだ」とし「計略やスクープのいずれかだ」と疑った。

ク・テウォンは「そのチームは我々にとって緩衝剤になる予定だ。目的は達成しても責任は押し付けることができる。私に何ができるのか世の中に見せる予定だ」とし「目的のためなら詐欺師が1人犠牲になることは構わない」との意図を伝えた。

以来、ムヨンとソラはすべての事件の原因がナム・ガンミョンをかばうためのものだと気付き、その理由を追跡した。しかし、2人は入れ墨男の計略に陥ってソラは拉致される危険な状況に置かれた。

拉致されたソラは危機から抜け出すために入れ墨男と乱闘を繰り広げた中、決定的な場面が含まれているUSBを置いて彼から逃げることができた。無事に帰ってきたソラを見てムヨンは事件解決のためにもう一度覚悟を固めた。

一方、『操作』は社会の不条理の現実を暴く記者たちの姿を描いたドラマで、毎週月曜、火曜日の午後に放送される。
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-21 23:07:15




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