トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「マンホール」制作陣が主演4人の撮影現場公開と5話での大反転を予告

「マンホール」制作陣が主演4人の撮影現場公開と5話での大反転を予告


  • 「マンホール」制作陣が主演4人の撮影現場公開と5話での大反転を予告
カメラが止まってもハードキャリーは続く。『マンホール』の俳優たちの情熱溢れる撮影現場ビハインドが収められたスチールカットが公開され視線を集めている。

KBS2TV水木ドラマ『マンホール-不思議な国のピル』(以下、『マンホール』)側は22日、キム・ジェジュン、ユイ、チョン・ヘソン、バロなど主演俳優たちのリハーサル現場を収めたスチールカットを公開し撮影現場の熱気を伝えた。

『マンホール』はゴットフリーターのポン・ピル(キム・ジェジュン扮)が偶然マンホールに落ちたことから巻き起こる激しくバラエティ豊かな「必生必死」時間旅行を描く「ランダムタイムスリップ」コミックアドベンチャーだ。キム・ジェジュンは狂気に満ちた時間旅行者ポン・ピル役を演じて名活躍中だ。ポン・ピルの隣を頼もしく守るスジン(ユイ扮)、ジンスク(チョン・ヘソン扮)、ソクテ(バロ扮)の活躍も毎回大きな笑いと感動を作り出し、視聴者と共感帯を形成している。

ビハインド写真の中で俳優たちは他ならぬ情熱を燃やしている。猛暑の中で撮影が行われていてもつらい顔色よりも笑いと情熱で暑さを吹き飛ばしている姿だ。歴代級困惑ランダム時間旅行者ポン・ピル役を演じ、デビュー以来もっとも破格的な演技変身を披露しているキム・ジェジュンは、ビハインド写真でも22歳の初々しい青年とごろつきなど、まったく違うビジュアルで視線を集めている。中でもキム・ジェジュンとユイは台本を持ってベンチに座り呼吸を合わせてポン・ピルとスジンの感情ラインに力を加えた。また他の写真にてキム・ジェジュンとユイはパク・マンヨン監督と真剣に会話し演技に集中しており、二人のハードキャリー演技力に対する信頼を高めた。

どこかとぼけた演技で視聴者の好評を呼び集めているソクテ役のバロもまた、真剣な表情でリハーサルに集中している。父親役のウヒョンと並んでパク・マンヨン監督と演技について会話する姿や、撮影に入る直前まで手から台本を離さない姿が印象的だ。主人公4人集最強のストレートジンスク役を演じるチョン・ヘソンも台本を持ったまま爽やかな笑みで撮影現場にエネルギーを吹き込んでいる。

『マンホール』にてポン・ピルは熱く28年間片思いする「女友達」スジンが結婚するという青天の霹靂のような知らせに落胆している中、謎のマンホールに落ちて荒唐無稽な時間旅行を開始した。マンホールを通じて落ちる過去は運任せ、過去に行った些細な出来事が現在に呼び起こすバタフライ効果もものすごい。変化した現在を戻してスジンの気持ちも掴むために、どこに落ちるか分からないランダムタイムスリップをするポン・ピルの孤軍奮闘時間旅行はお茶の間を時に暗い裏路地に、時には爽やかな風が吹く海辺に連れて行き多彩な面白さを作り出している。

『マンホール』制作陣は「キム・ジェジュン、ユイ、チョン・ヘソン、バロはこれまでにない最強の呼吸を見せて撮影に没頭している。活力を吹き込む前向きなエネルギーで現場に力を与えている」とし「明日放送される5話は想像を超える反転が待っている。彼らの活躍を期待して欲しい」と伝えた。

前回4話にてポン・ピルは22歳の青年時代に戻って火災事故からスジンを助けた後に現在に召還された。マンホールから出てきたポン・ピルはフリーター特有のジャージではないオールブラックスーツ姿で視線を集めた。スジンを死の危機から助けて現在に召還されたポン・ピルの願い通りにスジンとの関係が変わっているのか、明日(23日)放送される5話放送に対する関心が高まっている。

  • O2CNI / 写真=セルトリオンエンターテイメント
  • 入力 2017-08-22 17:21:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア