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「死んでこそ生きる男」21・22話 チェ・ミンス&カン・イェウォン…真の家族になる

「死んでこそ生きる男」21・22話 

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  • 「死んでこそ生きる男」21・22話 チェ・ミンス&カン・イェウォン…真の家族になる
『死んでこそ生きる男」』チェ・ミンスとカン・イェウォンが危機の中で家族として団結した。

23日に放送されたMBC水木ミニシリーズ『死んでこそ生きる男」』でイ・ジヨンA(カン・イェウォン扮)が実父チャン・ダルグ(チェ・ミンス扮)のアルツハイマー病の診断に嗚咽した。

この日、チャン・ダルグはボドゥアンチア共和国の王女と密かに会った。王女は総理の牽制で起こったことだと明らかにして、チャン・ダルグは知っていたと「財産と命まで全て放棄する」と述べた。

その後、チャン・ダルグはアブダルラ(チョ・テグァン扮)とともに娘イ・ジヨンAの家を訪れた。彼は「無一文になった。責任を取れ」と住み込みを始めた。その後、チャン・ダルグはイ・ジヨンAに代わって姑ナ・オクジャに怒鳴って、婿のカン・ホリム(シン・ソンロク扮)、孫娘のカン・ウンビ(コ・ビジュ扮)とともに食事をして家族の絆を満喫した。イ・ジヨンAはそんな父が嫌いだが内心歓迎した。

しかし、イ・ジヨンAがチャン・ダルグの「アルツハイマー」の診断事実を知ることになり雰囲気は急反転した。イ・ジヨンAはチャン・ダルグとアブダルラの話を盗み聞きして病院に行き健康診断の結果を確認した。医師は「若いときに頭に大きな衝撃を受けている。楽にさせて。ある日突然記憶が消えることもある」と伝え、イ・ジヨンAは涙を流しながら悲しんだ。

彼女は「どうしてアルツハイマーなのか。私にできることが何もない」と悲しんだ。イ・ジヨンAは「私はお金持ちのお父さん、ハンサムなお父さんを期待したのではない。ただお父さんだけを待っていたのに。それが欲だったのか」と自責し、「ちょっとだけ早く来ていたら、もうお父さんを憎むこともできなくなった」と苦しんだ。

その後、チャン・ダルグは婿カン・ホリムとともに酒を飲んだ。カン・ホリムは酒に酔って「お義父さんの責任も取る。僕たちは家族だ。信じてくれ」と酔中真談を明らかにし、チャン・ダルグを満足させた。

一方で、イ・ジヨンB(イ・ソヨン扮)は一歩遅れて実の母を訪ねて、すでに亡くなったことを知って嗚咽した。彼女は自身に会いたがっていた母親の日記を見て自責し後悔した。その後、チャン・ダルグはイ・ジヨンBを訪ねて同病相憐を告白した後、彼女にハリウッド進出の機会をプレゼントした。

放送終わり、チャン・ダルグの反転状況が公開された。彼は「無一文」ではなかった。ボドゥアンチア首相の計画がばれて、王は彼の財産を守ってくれた。これに対しチャン・ダルグは「全財産を社会に還元する」と明らかにして、イ・ジヨンAの反応に好奇心を加えた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-08-23 23:24:57




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