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クァク・シヤンがドラマ「四子」出演を確定


  • クァク・シヤンがドラマ「四子」出演を確定
俳優クァク・シヤンが来年最高のドラマ期待作『四子』にキャスティングを確定した。

29日『四子』制作会社株式会社ビクトリーコンテンツと株式会社マウンテンムーブメントストーリーによると、クァク・シヤンは『四子』のジンス役で出演する。

『四子』は人間から希望の答えを探し出す一人の男の物語を描くロマンス推理ドラマだ。愛する男を失った女刑事が偶然同じ顔をした男を発見したことから巻き起こる内容をミステリーな要素の中に盛り込む予定だ。

先立ってパク・ヘジンとナナがそれぞれ1人4役の男性主人公チョン・イルフンと、強力班刑事ヨリン役にキャスティングされたことに続き、クァク・シヤンはエリート警察チェ・ジンス役として登場し二人の間でいくつかの事件とまつわっていく。

クァク・シヤンが演じるチェ・ジンスはヨリン(ナナ扮)を足長おじさんのように見守る人物で、警察大学主席出身のエリートであり、ヨリンの死んだ恋人ドンビン(パク・ヘジン扮)の友人でもある。ジンスは家庭、学閥、外見すべてが完璧なキャラクターで、恋人の死に苦しむヨリンをそばで黙々と見つめる純情男だ。

制作会社関係者は「すらりとした外見と貴公子のような雰囲気を持つクァク・シヤンが、一人の女性をまっすぐ見つめる男の純情を持つジンス役にもっとも良く似合うと期待している」と明かした。

SBS『気分の良い日』、tvN『ああ私の幽霊さま』、JTBC『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~ 』など多様な作品を行き来して活動中であるクァク・シヤンは、最近もっとも注目され成長している俳優だ。そんなクァク・シヤンが『四子』を通じてパク・ヘジンとナナと共にどんな呼吸を見せてくれるのか関心が集まっている。

映画『ワンダフル・ラジオ』(2011)、『ミス・ワイプ』(2015)の脚本と、映画『チーズ・イン・ザ・トラップ』では監督として優れた感覚と演出力を誇ったキム・ジェヨウン作家と、SBS『結婚の女神』『ヨンパリ』『猟奇的な彼女』のオ・ジンソクPDが出会った『四子』は、制作前から韓国はもちろん中国など海外でも反応が熱い。

来年初めまでに撮影を終えた後、来年上半期に放送される予定だ。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2017-08-29 08:18:59




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