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「アルゴン」2話 チョン・ウヒ、チームメンバーの無視にも屈せず不正調査

「アルゴン」2話 

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  • 「アルゴン」2話 チョン・ウヒ、チームメンバーの無視にも屈せず不正調査
『アルゴン』チョン・ウヒがミッドタウン不正事件を調査した。

5日に放送されたtvN月火ドラマ『アルゴン』(脚本チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン / 演出イ・ユジョン)2話では、イ・ヨンファ(チョン・ウヒ扮)がアルゴンチームに無視される中、1人で不正事件を調査する姿が描かれた。

この日、アルゴンチームは深夜まで視聴率更新に歓呼した。続いてミッドタウンショッピングモール崩壊事件についての会議が行われた。

イ・ヨンファは懸命に調査した資料を発表したが、チームのメンバーは誰もイ・ヨンファの発表を聞かなかった。キム・ベクジン(キム・ジュヒョク扮)はイ・ヨンファにレポートを投げ「お前、記者ではなく小説でも書け」と罵言を吐いたりした。

以後、キム・ベクジンは緊急理事会に召喚された。彼は重役から「アルゴンの信頼度のためにHBC全体の信頼度を落としてしまったのではないか」という追及を聞いて耳目を集中させた。結局、アルゴンチームの制作費も半分に削られた。

それだけでなく、キム・ベクジンは信じていたチェ・グンファ(イ・ギョンヨン扮)にも悪口を言われた。チェ・グンファはキム・ベクジンに「君は昔のアルゴンだけを探している」とし「会社は看板としてお前1人を残して解散を望む」と言った。これに対しキム・ベクジンは「アルゴンの子たちを傷つけることはできない」とチェ・グンファにすがり注目を集めた。

一方、イ・ヨンファは1人でミッドタウン事故を調査した。アルゴンチームの誰もまともな仕事を与えてくれなかったため、「私も一度靴のかかとをすり減らしてみよう」と現場に出たのだ。

現場では予想外の収穫を得た。イ・ヨンファの元彼のオ・スンヨン(チ・ユンホ扮)がミッドタウンの社長がいるゲームセンターにイ・ヨンファを連れて行ったのだ。イ・ヨンファは「スナックの社長が、数年でミッドタウン代表になることがありえない」とし、午前の会議で却下された不正を指摘し、オ・スンヨンとともにミッドタウン代表の後を追って耳目を集中させた。

以後、イ・ヨンファはミッドタウンの関係者が国土次官と集まって夕食する姿を目撃した。イ・ヨンファは悩んだ末にこの事実をキム・ベクジンに伝えたが、キム・ベクジンはイ・ヨンファのメッセージを確認しないまま、ミッドタウン晩餐に出席した。チェ・グンファがキム・ベクジンを急いで呼んだのだ。

ミッドタウン関係者は「記事を上手く出してくれ」とキム・ベクジンに脅迫を装ったお願いをして、チェ・グンファは「アルゴンの家族だけを考えろ」とキム・ベクジンに言い聞かせた。結局キム・ベクジンはアルゴンチームと契約社員を生かすために本当の報道を出すことを断念した。

以後、キム・ベクジンはイ・ヨンファが送ったメッセージを一歩遅れて確認した。彼はイ・ヨンファに写真よりももっと大きなファクトを要求し、イ・ヨンファは午前の会議で準備していた資料を差し出し「もう一度読んでください。まだ小説みたいですか?」と尋ねた。それとともに不正疑惑を提起してキム・ベクジンを緊張させた。

それだけでなく、アルゴンチームの契約社員までキム・ベクジンのもとに集まってきた。社員たちは「私たちのことは気にせずに、正しく報道してほしい」と要求した。これに対しキム・ベクジンはイ・ヨンファにミッドタウンの調査を任せ、今後の展開に対する期待を呼び起こした。
  • 毎日経済スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者/写真=tvN放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-06 00:16:15




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