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「マンホール」10話 キム・ジェジュン、ユイではなくチョン・ヘソンと結婚の約束

「マンホール-不思議の国のピル」10話 

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  • 「マンホール」10話 キム・ジェジュン、ユイではなくチョン・ヘソンと結婚の約束
KBS2新水木ドラマ『マンホール-不思議の国のピル』(脚本イ・ジェゴン、演出パク・マニョン、ユ・ヨンウン、制作セルトリオンエンターテイメント、以下『マンホール』)の視聴率が下落した。

視聴率調査会社ニールセンコリアによると、7日に放送された『マンホール』10話は1.8%の視聴率を記録した。これは前回の視聴率(2.2%)に比べ0.4%下落した数値だ。

『マンホール』はフリーターポン・ピルが偶然マンホールに落ちて繰り広げる時間旅行を扱ったタイムスリップドラマだ。

この日の放送では、現在で帰ってきたポン・ピル(キム・ジェジュン扮)がジンスク(チョン・ヘソン扮)と一つのベッドで目を覚ました。2人が結婚を約束した間柄になっていたのだ。予期せぬ現在の状況にポン・ピルは驚いたが、できるだけジンスクを傷つけないように努力した。2人はカップルパーカーを着て、嫁入り道具を準備しながらデートを楽しみ、またウェディングの撮影も行われた。

ポン・ピルもジンスクもこのような関係で完璧な幸せを得ることはできなかった。スジン(ユイ扮)はポン・ピルとジンスクのウェディング写真の撮影を手伝った。今まさに現在に戻ったポン・ピルはジンスクと結婚をするという事実にまだ適応できておらず、まだスジンに向けた気持ちから自身の蝶ネクタイを整えるスジンの手を握ってしまった。「好きだ」という言葉をすることはできないが、お互いの気持ちだけはあまりにもよく知っている2人は、何も言わず視線を交わし、ジンスクが2人の仲に相変わらず流れる妙な気流を見守って胸を痛めた。

結局ジンスクはすべて記入した婚姻届を破り、ポン・ピルに別れを宣言した。ポン・ピルとしてはスジンと再び上手くやれる絶好の機会だったが、とてもポン・ピルはジンスクと別れたという事実をスジンに伝えることができなかった。時間旅行をいくらしてもスジンと上手くいくどころか複雑になっていく現実に、ポン・ピルは複雑になった。そんな中、12時になっていないにもかかわらず早く動作してしまったマンホールの中に吸い込まれながら、変化した『マンホール』の時間旅行の法則に対する関心を高めた。

スジンのことを好きなジェヒョン(チャン・ミグァン扮)は、ますます暗い面を表わした。彼の正体は果たして何なのか、ポン・ピルとスジンは複数の難関を乗り越えてハッピーエンドを迎えることができるか関心が集められる。

同時間帯に2部連続で放送されたMBC『病院船』は11.3%、13%、SBS『ひと夏の奇跡~waiting for you』は5.7%、6.4%の視聴率をそれぞれ記録した。

  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-08 07:27:00




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