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2PMジュノ、放送活動がなく惜しむファンにCHEEZEとライブを披露


  • 2PMジュノ、放送活動がなく惜しむファンにCHEEZEとライブを披露
2PMジュノが音楽番組への出演がなく残念がるファンの寂しさをなだめるようにライブステージを披露した。

ジュノは11日、Vアプリ「Paint on 『CANVAS』」の放送を通じてソロアルバム『CANVAS』を紹介する時間を持った。今回のアルバムを通じてジュノはシンガーソングライターとしての力量を誇示した。

ジュノは『CANVAS』のジャケットに「とてもきれいだ。夕暮れの30~40分の間に背景をとらなければならず、容易ではなかった」と回想した。続いて「夏の終わりと秋にふさわしい歌だ。白いキャンバスのような男の心が女を愛する心に染まっていくという内容だ」と説明した。

2曲目『Fine』には「僕が飼っていたランボというペットの猫と別れた後に作った曲」とし「歌手として、あの子を永遠に記憶しようと思った。歌いながら悲しみが癒される感じ」と付け加えた。

今回のアルバムには『Nobody Else』『WOW』『Run to you』など2PMのアルバムや日本のアルバムに収録された曲を再誕生させたトラックも含まれた。ジュノは「僕の歌だからではなく、とにかくとても好きだ」と笑った。

ジュノは今回のアルバムの発売後も音楽放送活動を行わない。ジュノは「初のミニアルバムだから僕も本当に惜しい。今ドラマを撮るのに忙しい。今日も釜山から上がってきてホン・ギルドンのように放送をしている」と説明した。続いて「初のミニアルバムだが、最後ではないから音楽放送は次回に約束する」と16日に開かれる「JUNHO THE SPECIAL DAY『CANVAS』」で会おうと約束した。ファンミーティング兼ミニコンサートとのことだ。

ジュノは「『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』で俳優として認められて、2PMとして日本でツアーもして、このようにソロアルバムも出して、また『ただ愛する仲』で戻ってきて俳優としてご挨拶する。幸せだ」と強調した。

先立って去る5日に先行公開された『どうせ忘れるなら』は「曲を書くときからCHEEZEのダルチョンさんを考えて作った曲」とし「ダルチョンさんが無条件に歌ってくれることを期待して書いた」と笑った。続いて、現場に登場したダルチョンと甘いライブも披露した。

ジュノは「ダルチョンさんがダメなら僕一人で裏声で歌うか悩んだ。幸いなことに時間が合って良かった。歌もとても上手で楽だった」と賞賛し、ダルチョンは「私の感性ともよく合うようだ。素顔で初めて会い、SNSを毎日見ているからか、3回目の出会いでもリラックスできる」と肯定的に回答した。

ジュノは録音前日が誕生日だったダルチョンのためにチーズケーキもプレゼントしたと伝え、ダルチョンは「放送が終わるまで一緒にいる」と約束した。ジュノとダルチョンの放送にファンたちは「イ・ジュノのスケッチブック」、「ここはカフェではなくVアプリだよ」、「私たちを忘れてしまったかのようだ」という反応を見せた。
  • O2CNI / 写真=Vライブ画面キャプチャ
  • 入力 2017-09-11 17:55:00




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