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「王は愛する」33・34話 ホン・ジョンヒョン等がイム・シワンを窮地に追い込む

「王は愛する」33・34話 

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  • 「王は愛する」33・34話 ホン・ジョンヒョン等がイム・シワンを窮地に追い込む
『王は愛する』チャン・ヨンナムが死んだ。

11日放送されたMBC月火ドラマ『王は愛する』33・34話ではワン・ウォン(イム・シワン扮)と元成王女(チャン・ヨンナム扮)が窮地に追いやられる姿が描かれた。

ワン・ウォンとワン・ダン(パク・ファニ扮)は婚礼を挙げた。婚礼直後、ワン・ウォンはワン・ダンに「公事が多く同牢宴(新郎と新婦の杯事)は共にできないだろう」と話した。

背を向けたワン・ウォンは待っていたワン・リン(ホン・ジョンヒョン扮)と出会った。

ワン・リンは「お話があります」とワン・ウォンの前に立ちはだかり、「ウン・サンお嬢様と婚礼を挙げます」と願った。しかしワン・ウォンは「ウン・サンは私の臣下となったのだからどこにも行けない」とワン・リンの願いを切り捨てた。これにワン・リンはワン・ウォンに声をあげて対抗し、ワン・ウォンはワン・リンを連れて行くように命じて緊張感を高めた。

その後ワン・ウォンはウン・サンと出会った。彼はウン・サンに忠烈王(チョン・ボソク扮)との不和を話し、気持ちを打ち明ける一方で「私の目の前にお前を置き、私が守りたい」と話して視線を集めた。しかしウン・サンはワン・ウォンを拒否した。

一方でワン・リンは消えたウン・サンを探していた。彼はウン・サンがワン・ウォンと共にいることを知った後、ソン・イン(オ・ミンソク扮)を呼び出し、「私に従うという言葉を信じる」と話して視聴者を驚愕させた。

そんな中で元成王女が危機に瀕した。ワン・ウォンがウン・ヨンベク(イ・ギヨン扮)の死を調査すると、元成殿を探し回ったためだ。これに元成王女はワン・リンを呼んで助けを求めたが、ワン・リンは「もう遅い。世子殿下はもう私の友ではありません」と助けを拒んだ。

それだけでなくワン・リンは忠烈王の命を受けて徒党の会合を主幹するまでとなった。ワン・リンは全員が見ている前でワン・ウォンに元成殿の調査を要請し、これにワン・リンまで危機に陥り緊張感を高めた。

一方、ソン・インの言動も注目を集めた。ソン・インはワン・ジョン(ユン・ジョンフン扮)に「三番目の公子が世子殿下を片付けてくださるだろう。そうすれば私が三番目の公子を片付ける」と話し、元成王女と元成殿の臣下を始末する計略を立てた。

ソン・インは忠烈王の寝殿にて元成王女の臣下たちを切りつけ、ムビ(チュ・スヒョン扮)と共に元成王女を窮地に追いやり、ついに元成王女は衝撃に耐え切れず死亡した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-11 23:18:41




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