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「王は愛する」35・36話 イム・シワン、母の死に怒る…チュ・スヒョンも殺す

「王は愛する」35・36話 

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  • 「王は愛する」35・36話 イム・シワン、母の死に怒る…チュ・スヒョンも殺す
『王は愛する』の熱演した。

12日に放送されたMBCの月火ドラマ『王は愛する』ではワン・ウォン(イム・シワン扮)がウォンソン王女(チャン・ヨンナム扮)の死に嗚咽する姿が描かれた。

この日、ワン・ウォンはウォンソン王女を解放するためにチュンリョル王(チョン・ボソク扮)の宮に向かった。彼は逃げてきたムビ(チュ・スヒョン扮)の前に立ちふさがり脅しをかけた。

ワン・ウォンはムビに「母が私と話をしたがった。しかし私が聞きたくないと話した」とし「私はそれが最後だとは知らなかった」と言った。それとともに「母と一度だけ会わせて、少しだけ話ができるようにしてほしい。言いたいことがあるのにこんなに早く逝かれては困る」と言って切なさを誘った。

ムビは恐怖から「私のせいではない」と話すが、ソン・イン(オ・ミンソク扮)が隠れているのを発見して「自らが招いた結果です」と叫んで注目を集めた。続いてムビは「来てはなりませんでした。知らないふりをして行ってしまえば命は取り留めたはずです」と言ってワン・ウォンを怒らせた。

結局、ワン・ウォンは迷うことなくムビの首を切った。これに臣下たちが驚き、後ろからワン・ウォンを追ってきたウン・サン(少女時代ユナ扮)は、「いけません」とワン・ウォンを制止した。

しかし、ワン・ウォンは止まらなかった。彼はチュンリョル王の寝所に押しかけて「父さん、出てきてください。出てきて何か話してください」とし「どうしてですか!母さんが何をそんなに間違ったのですか」と嗚咽した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-09-12 22:28:31




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