トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ランジェリー少女時代」2話 ボナが思春期女子高生の演技で視聴者の共感呼び起こす

「ランジェリー少女時代」2話 ボナが思春期女子高生の演技で視聴者の共感呼び起こす

「ランジェリー少女時代」2話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ランジェリー少女時代」2話 ボナが思春期女子高生の演技で視聴者の共感呼び起こす
『ランジェリー少女時代』にて宇宙少女ボナが高いキャラクターシンクロ率でお茶の間を魅了した。

KBS2新月火ドラマ『ランジェリー少女時代』(脚本ユン・ギョンア、演出ホン・ソック、政策FNCアドカルチャー)にてボナがイ・ジョンヒというキャラクターをぴったりの服を着たように安定した演技力で表現している。中でも70年代の思春期女子高生の初々しい恋と友情を描き視聴者の感性を刺激し共感を得ている。

11日に放送された初回にてボナは70年代大邱を舞台におかっぱ頭に制服を着用した溌剌とした女子高生イ・ジョンヒ役で登場し視線を集めた。彼女は田舎臭いが愛らしいビジュアルで7080世代たちの追憶を呼び起こしおぼろげな郷愁を刺激するだけでなく、普段はお転婆な性格だが、思いを寄せるソン・ジン(ヨ・フェヒョン扮)の前では恥ずかしがる姿で視聴者のときめき指数まで引き上げた。

また2話にてボナは思春期少女の友情と恋の物語を安定した感情演技で表現しドラマへの没頭度を高めた。ドラマの中でジョンヒはソウルから転校してきたパク・ヘジュ(チェ・ソジン扮)に向かう嫉妬と不安が暖かな友情に変化し始めた。すべての面で完璧なヘジュに嫉妬しながらも、同じくらいに羨望し好きだという複雑な感情線が如実に描かれた。

しかし2話エンディングではジョンヒはヘジュとソン・ジンの仲が尋常ではないことを感じ涙を流し背を向け視聴者の関心を増幅させている。彼女はなれない初恋の始まりとときめき、初々しさと苦しさをしっかり描き出し今後の物語への期待を引き上げた。

ボナは溌剌とした思春期高校生イ・ジョンヒ役に高いキャラクターシンクロ率で初主演挑戦に合格点を受けた。またドラマ全体に自然に溶け込み、明るいコミック演技だけでなく愛らしい魅力で『ランジェリー少女時代』をリードしている。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-13 07:47:01




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア