少女時代スヨン、メロドラマの主人公になる

MBC新水木ドラマ「私の生涯の春の日」出演確定

俳優カム・ウソンと少女時代スヨンがMBC新水木ドラマ「私の生涯の春の日」男女主人公として出演が確定した。

「私の生涯の春の日」は期限付きの人生を生きてきたが臓器移植によって新しい心臓を受け取った女性と心臓を寄贈した女性の夫が出会い特別な恋をするヒューマンメロドラマだ。

カム・ウソンは劇中で畜産業者「ハヌリオン」代表カン・ドンハ役を担う。カン・ドンハは不意の事故により妻を失い子供二人を一人で育てるが、妻の心臓で新しい人生を生きることとなった女性ポミ（スヨン）に出会い、運命的な恋をすることになる。

スヨンは心臓移植によって新しい人生を生きることになったイ・ポミ役を引き受ける。イ・ポミは他人の人生を変わりに生きているという思いから誰よりも積極的で、熾烈に世界を生きざるをえない女性としてカン・ドンハとラブラインを作る。

「私の人生の春の日」は細胞記憶説（Cellular Memory、臓器移植を受けた人に現れる症状で、寄贈した人の性格や習慣が移植を受けた人に転移する現象）という独特なテーマを背景に描かれるメロドラマで、来る9月放送される。

スタートゥデイ_パク・セヨン記者
入力 2014-07-17 10:02:40

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