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「ランジェリー少女時代」4話 視聴率4.1%…ヨ・フェヒョン、ボナに「かわいい」片思いが結実?


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  • 「ランジェリー少女時代」4話 視聴率4.1%…ヨ・フェヒョン、ボナに「かわいい」片思いが結実?
KBS2月・火ドラマ『ランジェリー少女時代』(脚本ユン・ギョンア、演出ホン・ソック、製作FNCアドカルチャー)が、同時間帯視聴率3位を維持し、なかなか視聴率反騰を成すことができずにいる。

去る19日に放送された『ランジェリー少女時代』は視聴率4.1%を記録した。これは前話の視聴率(4.1%)と同じ数値だ。

『ランジェリー少女時代』は、70年代後半の大邱(テグ)を背景に、溌剌で不作法な思春期にさしかかる女子高生たちの愛と友情を扱うコミックロマンスドラマだ。

前回の放送でパク・ヘジュ(チェ・ソジン扮)が好きなソンジン(ヨ・フェヒョン扮)の心を確実に知ったイ・ジョンヒ(ボナ扮)は、ヨ・フェヒョンに対する心を整理することに決め、継続してそばを徘徊しながら、積極的に近寄るペ・ドンムン(ソ・ヨンジュ扮)に少しずつ心を開いていった。

しかし、いくら心を引き締めてみても、ボナの心の中からソンジンを完全に消すことはできなかった。合同放送祭の打ち上げの席でソンジンと再会したイ・ジョンヒは、再び心が揺れる。ソンジンが親しい先・後輩として過ごそうと差し出した握手をし、握った手を見て幸せだった。

そんななか、ボナは双子の兄であるイ・ボンス(チョ・ビョンギュ扮)に代わって男装をして行った読書室で偶然ソンジンの隣の席に座ってしまい、こっそり出ようしたがトングム(夜間通行禁止令)にかかって家に帰ることができなかった。戸惑いもしばらく、イ・ジョンヒはソンジンの隣の席で一緒に夜を過ごすことになったという事実にときめき、少しでもその近くにいたかった。

トングムが解けて家に帰ろうとしたイ・ジョンヒは、友人のキム・オンジュ(パン・スジン扮)が廊下にいるのを発見し、男装をしたことがバレることを恐れて屋上に避難した。屋上で英単語を覚えながら時間が過ぎるのを待っていたボナが、「adorableって何だっけ?」といった瞬間にソンジンが現れた。

ソンジンは自分のカーディガンをイ・ジョンヒにかけ、「『かわいい』『愛らしい』」とその単語の意味を教え、彼女に可愛いと言いながら温かい笑顔を送った。これにパク・ヘジュから顔をそむけられたソンジンが、イ・ジョンヒに心が引かれるのではないかという興味をそそった。

同時間帯に連続放送されたMBC『王は愛する』は7.2%、7.6%を記録した。同様に連続放送されたSBS『愛の温度』は7.2%、9.2%を記録した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-20 08:38:00




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