トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「君を守りたい」15話 テギョン、父ソン・ビョンホに警告「犯した罪の対価払うことになる」

「君を守りたい」15話 テギョン、父ソン・ビョンホに警告「犯した罪の対価払うことになる」

「君を守りたい∼SAVE ME∼」15話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「君を守りたい」15話 テギョン、父ソン・ビョンホに警告「犯した罪の対価払うことになる」
『君を守りたい∼SAVE ME∼』テギョンとソン・ビョンホの戦いが始まった。

23日放送されたOCNドラマ『君を守りたい』ではハン・ヨンミン(ソン・ビョンホ扮)が妻チェ・ミンファ(チェ・ムンス扮)に行ったことを知り父に警告するハン・サンファン(テギョン扮)の姿が描かれた。

この日ハン・サンファンはソク・ドンチョル(ウ・ドファン扮)の要請によりホン・ソリン(チョン・ヨビン扮)を助けに向かった。しかしホン・ソリンが姿を見せなかったためにソク・ドンチョルに何かあったのかとメッセージを送った。

そのときハン・サンファンの電話に母チェ・ミンファから電話がかかった。チェ・ミンファは「サンファン、サンファン」と話した。驚いたハン・サンファンはすぐに病院に向かった。病院に到着したハン・サンファンはチェ・ミンファンからハン・ヨンミンが彼女を押して怪我をさせたという事実を聞き父の裏切りに憤怒した。しかしハン・ヨンミンはムジ郡の郡主として最強の影響力を行使していた。これにハン・サンファンはまずチェ・ミンファをハン・ヨンミンから引き離し、チェ・マンヒ(ハ・フェジョン扮)に電話をかけた。彼は「ひとつだけお願いする。うちの母親を病室から出しておじさんの家に移してくれればいい」と頼んだ。

電話を終えたハン・サンファンは新聞社にいるホン・ソリンの同僚を訪ねた。彼はホン・ソリンが疾走状態であり、クソンウォンとムジ所長、自分の父である郡主ハン・ヨンミンまで一味であると明かした。ハン・サンファンは直接父親を告発すると話し、その瞬間に母親が消えたという知らせを受けて父のもとに向かった。

ハン・サンファンはハン・ヨンミンに母親が今まで録音していた内容を聞かせ、「こうやって証拠が目の前にあるのに嘘をつくんですか。父さんがこれまで犯したことに対価を払うことになる」と脅迫した。これにハン・ヨンミンは「お前は本当に父親の首を絞めるのか」と彼を引きとめようとしたが、ハン・サンファンはそのままその場を後にした。

すべての状況を見守っていたイ・ジヒ(カン・ギョンホン扮)は「群主、どうなっているんですか。奥様を我々のもとにいると知れば、サンファンも無理に動くことはできません。今になってその録音が世間に明かされてはいけません」と不安な表情を見せた。ハン・ヨンミンは「ジヒ、そうだ。我々は同じ船に乗っているではないか。私が崩れればお前も崩れる。分かっているか」とイ・ジヒの肩を掴み、イ・ジヒはその言葉に頷いた。

ハン・ヨンミンは刑事イ・ガンス(チャン・ヒョクジン扮)に電話をし「犬を放たねばならない」と話した。これにイ・ガンスが「誰を噛むようにしますか?」と尋ねるとハン・サンファンを捕まえろと指示した。

ハン・ヨンミンの指示に警察は暴力団を使ってハン・サンファンから録音機を奪い取った。ハン・ヨンミンは奪った録音機を付けて内容を確認した。しかし録音機には群主の声ではなく、ハン・サンファンの声が録音されていた。父親を疑ったハン・サンファンが一足先に内容を変えていたのだった。

一方、ハン・サンファンは母親がいた病院を訪ねた。彼は看護婦から「母が退院するときに、どの病院に移るか話していませんでしたか?」と尋ねたが、分からないという看護婦の言葉に絶望した。それでも自分を心配そうに見つめるチェ・マンヒに「後悔を繰り返したくない。ドンチョルとサンミを助けることが先だ」と再び決意を固めた。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-09-23 23:11:04




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア