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CNBLUEイ・ジョンヒョン「方言を使った演技、胸がすかっとした」


  • CNBLUEイ・ジョンヒョン「方言を使った演技、胸がすかっとした」
イ・ジョンヒョンがKBS2月火ドラマ『ランジェリー少女時代』とドラマの中で自身が演じるキャラクターのチュ・ヨンチュンに対する考えを明かした。

『ランジェリー少女時代』は1970年代の大邱を舞台に初々しい感性と独特な面白さで視聴者の好評を得ている。イ・ジョンヒョンは「現場はやはりその時代に合わせて撮影しているので『あ、この時代にはこんなことがあったんだな』という不思議な気持ちがあった。また、本当にその時代のように暫し錯覚するときもあった。それが魅力だと思う」と撮影所感を明かした。

続いて釜山が故郷であるイ・ジョンヒョンはドラマの中で方言を使った演技について「胸がすかっとする気分だった。これまでとてやってみたかった。これからも頻繁にできればと思う」と伝えた。

イ・ジョンヒョンは『ランジェリー少女時代』にて無愛想だが心根の深いツンデレの魅力を持つチュ・ヨンチュン役を演じて活躍している。先日までの放送にてヘジュ(チェ・ソジン扮)と本格的なラブラインを描いて視聴者の関心を集めた。

これにイ・ジョンヒョンは表面では無愛想だが心の温かなチュ・ヨンチュンを「真の慶尚道の男」だと表現し、「実はチュ・ヨンチュンは僕とあまり似ていない。性格も完全に反対」だと明かした。また思いを寄せるヘジュの前に立てば本人も気づかぬうちにぶつぶつ言いながらも、誰よりもヘジュを思うヨンチュンの姿を通じて「視聴者の皆さんにその時代の純情とときめきを伝えたい」と願いを明かした。

チェ・ソジンとの呼吸については「とても美しく、特別演技が必要なかったと思う。現場で各自のキャラクターをしっかり理解し共感している」と伝えて今後二人が繰り広げるロマンスへの関心を高めた。

最後にイ・ジョンヒョンは「まだ『ランジェリー少女時代』の大きな絵を知らない状況なので、今後のストーリーを説明することができない。放送を通じて直接確認して欲しい。これからもたくさんの関心と愛をお願いします」と伝えた。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-09-26 14:23:33




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