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エンタメ > 韓国ドラマ > 「愛の温度」7・8話 情熱的なのにクールでジェントル…キム・ジェウクに漂う大人の魅力
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『愛の温度』視聴者の本格的なキム・ジェウク病が始まった。
去る26日に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』7・8話にて、パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)は、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)と一緒に仕事をすることになり、長いあいだ見守った後に彼女にプロポーズをした。しかし、すでに去ってしまったオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)を愛していたことを悟ったイ・ヒョンスは後悔の涙を流し、プロポーズを拒否されたパク・ジョンウは呆れながらも悲しむ彼女を暖かく慰めた。5年の時間が流れて2人は戦場のようなドラマ撮影現場で制作会社代表とドラマ作家として奔走した。
何よりも、今回はキム・ジェウクの致命的でセクシーな大人の魅力が際立った。パク・ジョンウはイ・ヒョンスについて良い子ではないかと問う後輩に「非常に良い。告白するつもりだ。見守り続けてきた。観察は終わった。俺の女だ」と、自分の気持ちを打ち明けた。これまで以上に自信に満ちたパク・ジョンウの一言「俺の女だ」というセリフは視聴者の心をときめかせた。
大人の魅力でいっぱいのパク・ジョンウの姿は視聴者の心を一気に捕らえた。ジェントルながらもクールで無関心なようで配慮深く暖かい、ストレートに攻撃しそうに見えても待つことを知っているパク・ジョンウは、成熟していながらも節制された大人の男の定石をしっかりと見せている。