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エンタメ > 韓国ドラマ > 「マンホール」16話(最終回)キム・ジェジュン、時間旅行は「ハッピーエンド」…ユイと結婚
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『マンホール』キム・ジェジュンとユイが夫婦の縁を結んでハッピーエンドで終わった。
28日に放送されたKBS2『マンホール-不思議の国のピル』16話では、カン・スジン(ユイ扮)とポン・ピル(キム・ジェジュン扮)が愛の結実を結ぶ姿が描かれた。
この日、ジェヒョン(チャン・ミグァン扮)は「二度と俺から逃げないで、スジン。そうしてみても俺は何とかして君を見つける。分かった?」と警告した。ピルもその時間にスジンとジェヒョンがいる別荘に紆余曲折して隠れながら入ってきた。そして、彼は車の警報音をわざと鳴らし、ジェヒョンを外に誘引した後、スジンを連れて逃げた。
しかし、ジェヒョンは2人を発見し、ピルを鈍器で殴った。これを見たスジンがピルの代わりに受けた。ピルはスジンの状態を見ようとした時、ジェヒョンにナイフで刺された。
血を流したピルは徐々に気を失って行き、スジンは嗚咽しながらピルを呼んだ自身を責めた。ピルは「俺がいなくてもちゃんと生きてほしい」とお願いして息を引き取り、ジェヒョンは逃げている途中で警察に捕まった。
スジンは涙を流しながらピルに「絶対あなたのそばを離れない」と誓った。スジンはピルを守るために一人で時間旅行に発った。スジンは自身が結婚式当日にいることを自覚した後、「ピルに会わなきゃいけない」とウェディングドレスのまま脱出した。
先に過去に戻っていたスジンはピルが来ることだけを待ち焦がれた。ピルは結婚式が終わる直前にようやく到着した。スジンはジェヒョンの足を蹴って、ピルに向かって走っていった。
結婚式場は修羅場になってしまった。ピルとスジンは賀客たちを後にしたまま一緒に手を握って結婚式場を抜け出していった。ピルはスジンに永遠の愛を約束しキスをした。2人は1カ月が過ぎても夜12時になるだけでまたマンホールに召喚されるかと思い引っ付いていた。
ピルは警察公務員に合格し、スジンの両親も徐々にピルを気に入り始めた。ピルはスジンに一生そばで守れるようにしてほしいと指輪をはめてプロポーズをした。