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エンタメ > 韓国ドラマ > 「あなたが眠っている間に」3・4話あらすじイ・ジョンソク、予知夢のあとにスジに救援要請…シン・ジェハの濡れ衣を防げるか
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
スジとイ・ジョンソクが同じ夢を見ながら、別の事件を予告した。
28日午後に放送されたSBS水・木ドラマ『あなたが眠っている間に』では、事故をきっかけにチョン・ジェチャン(イ・ジョンソク扮)とナム・ホンジュ(ペ・スジ扮)の変化した関係が描かれた。
この日にチョン・ジェチャンとナム・ホンジュは事故のあとに病院で会話を交わした。ジェチャンはホンジュに「なんで俺が言ったことを信じれるのか」とし、「ユボム兄さん(イ・サンヨプ扮)のせいでそちらとそちらの母親が死ぬという言葉。俺なら信じられない。怒るかも知れない」といぶかしさを表わした。
これにホンジュは「怒らない。あなたが私を助けたということを本当に信じているから」と説明した。それとともに「夢を見たか」といって、「その夢がどんどん現実になって」と話した。驚くジェチャンを見ながらホンジュは、「私もそんな夢を見る。そして、その夢は必ず本当になる。あなたのように」と明かした。
続いてホンジュは、絶対に変えることができない夢の結果を変えたジェチャンに「夢を変えたから、時間が他の方向に流れると思う。それは良い方向にでも、悪い方向にでも」と新しい伏線を予告した。
以後2人の雰囲気は急速に変わった。自身と自身の母親の命を救ったジェチャンが自分を好きだと信じているホンジュは、がむしゃらにジェチャンに近付いた。
特にホンジュは、夢の中で日常を事前に見たあとに彼について回り、未来を夢見ることが本当だという事実を認識させた。
ジェチャンは人の命が行き来することが、自分の手にかかっているという責任感が伴うことに、このような状況を否定した。
そしてホンジュはまた、再び未来を予見した夢を見る。「スンウォンが兄さんのせいで殺人者になる」という内容の夢を見て、「あなたのことでなければ気にしないで」という言葉を浮かべながら苦しむ。
続いてジェチャンもまた、未来を見る夢を見ることになる。夢の中で弟のスンウォン(シン・ジェハ扮)が警察に捕まる夢を見て、悩みに陥る。
そんな中でホンジュを訪ね、「私は検事だ。事件が起きたあとに処罰する。あなたが何を言おうと、私が気にする必要はない。でも…でも」と言葉を濁した。
これにホンジュは「捕手になった気分でしょ? ボールが飛んでくるのにキャッチしようとすれば怖くて、避けようとすれば試合を台無しにするようで」と彼の心を理解した。
するとジェチャンは、「これからは信じたくなくても信じなければならない。なんで俺に移したのか」とし、「理由があるはずだ。俺を助けてくれ」と状況を解き、同じ事件に対する共通的な予知夢を見たという事実を知ることになった。
夢はますます未知の方向に流れたなかで、2人はこのような状況をどのように解いていくのか期待が集まる。