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「愛の温度」4人の主人公たちの再会、どんな展開を迎えるのか


  • 「愛の温度」4人の主人公たちの再会、どんな展開を迎えるのか
『愛の温度』が秋夕(チュソク)連休にも正常放送され、ソ・ヒョンジンとヤン・セジョンのラブラインとキム・ジェウク、チョ・ボアの本格愛情前線登場を描く予定だ。

SBS月火ドラマ『愛の温度』にてイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)に対する気持ちを表し始めたパク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)とチ・ホンア(チョ・ボア扮)。二人の登場により『愛の温度』のラブラインの温度はさらに熱くなりそうだ。

ヒョンスとジョンソンをランニング同好会に呼び、二人を出会わせてくれたホンア。自分が知らない間にジョンソンとぐっと近づいたヒョンスに「あいつは浮気者。あいつは最初私にどれだけアピールしたか」と無かったことも作り出して嫉妬心を見せた。ホンアはジョンソンが仕事をするレストランに毎日顔を出してジョンソンのそばをうろついたが、ジョンソンは接近するホンアに「楽だから。友達だろう」とはっきり線を引いた。

ヒョンスに特別に接するジョンソンが不満だったホンアは一緒にドラマ作家を準備していたヒョンスが公募に当選するや抑えていた劣等感を爆発させた。フランスで料理の勉強をしていたジョンソンからヒョンスに対する本心を聞き「お姉さんとあなたが話しになる?お姉さんは今すごく成功している男と付き合っている」と存在しない恋人まで作り出してジョンソンを誤解させた。

嫉妬に燃えるホンアとは違う、ジョンウは頼もしくヒョンスの隣を守った。明らかに乙の立場でもしっかりしたヒョンスの態度に惹かれ、共に仕事することを提案したジョンウ。補助作家の座を失い行く場所がなくなったヒョンスはジョンウの提案を受け入れ、1年間ヒョンスを見守って来たジョンウは「家族を作りたい。君となら楽しく暮らせると思う」とプロポーズまでした。しかしその瞬間にも愛する男性がいると涙を流したヒョンスに困惑したが、彼女を優しく抱きしめてやった。

その後ジョンウは代表と所属作家の関係を維持し、最も近くでヒョンスの盾になってやった。監督との戦いで不利な新人作家ヒョンスのために東奔西走する姿からは所属作家を思う代表を越えて、ヒョンスを大切にする男ジョンウの気持ちを垣間見ることができた。

忙しくても食事を食べようとヒョンスを連れて来たグッドスープの前でジョンソンと出会ったジョンウ。ジョンウがヒョンスとジョンソンの関係を知ることとなればどんな選択をすることになるのか、そしてジョンソンに対するホンアの気持ちが本当の愛なのか、ヒョンスに対する劣等感から起きる嫉妬なのか、さらに関心が高まっている。5年ぶりに再会した4人の関係はどのように流れるのか、視聴者の視線が寄せられている。
  • シックニュース ホン・ヘミン記者 / 写真=Panエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-02 10:15:00




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