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エンタメ > 韓国ドラマ > 「アンダンテ」3話 カイ、不良リーダーの前で跪く…「これで気が済んだだろう」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『アンダンテ』のカイが学校で不良だったという誤解を受けた。
8日に放送されたKBS1の青少年ドラマ『アンダンテ』(脚本パク・ソンジャ、クォン・ギギョン、演出パク・ギホ)3話では、イ・シギョン(EXOカイ扮)がソウルで不良だったという噂が広まって混乱する姿が描かれた。
この日の放送では学校でイ・シギョンがソウルで事故を起こした後に転校てきたという噂が広まった。
また、誰かが転校してきた学校の不良リーダーであるオム・ヨンギ(キム・ギス扮)に渡した手紙によりイ・シギョンは学校の屋上に呼び出された。
イ・シギョンの叔母(パク・ジヨン扮)は学校に来て先生に「シギョンは妹にも殴られるような子」と学校暴力の加害者ではなく、証人として関係していたという事実を明らかにした。
しかし、すでにイ・シギョンは屋上で不良リーダーであるオム・ヨンギと対峙していた状況。イ・シギョンに脅威を加えようとするオム・ヨンギを見てイ・シギョンは「どこに行ってもこんな奴がいる。時間を稼いだところで」と心の中で考えてオム・ヨンギに近づいた。
そして、続く場面でイ・シギョンはオム・ヨンギの前に堂々とした顔でひざまずいて笑いを誘った。彼は驚いたように自分自身を見ていたオム・ヨンギに「これでいいだろう?」と言って、もっと急な用事があるかのようにその場を去った。
その後、教室に到着したイ・シギョンは妹(イ・イェヒョン扮)の貯金箱から出したお金を必死で守り、現実の兄と妹の姿を見せた。