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「愛の温度」15・16話 キム・ジェウク、助力者から嫉妬の化身になるのか

「愛の温度」15・16話 

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  • 「愛の温度」15・16話 キム・ジェウク、助力者から嫉妬の化身になるのか
『愛の温度』キム・ジェウクがソ・ヒョンジンとヤン・セジョンの関係を目撃した。

10日に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』では、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)がオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)に向けた気持ちを告白した。甘い告白後、甘い時間を過ごす2人をパク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)が目撃し、今後の展開に対する関心を高めた。

この日、ジョンソンは麗水に旅行に行くヒョンスとファン・ボギョン(イ・チョヒ扮)の計画をびっくり荷物運び人として乗り出した。

ヒョンスの旅行の計画を知ったキム・ジュンハ(チ・イルジュ扮)も、ジョンソンがヒョンスとボギョンについて行くのか知らないまま、ジョンウに麗水に行こうと言い、ジュンハはボギョンと食事を言い訳にジョンウのための席を作ることに乗り出した。

しかし、ジョンウは予定されたミーティングがあり、ヒョンスにすぐに会えず、ヒョンスはジョンソンと5年前のように麗水で時間を過ごした。そんな中、ヒョンスはトイレに行き道に迷った。ヒョンスは道を探しさまよい、ジョンソンもヒョンスを探して走り回った。

ようやくジョンソンに会ったヒョンスは、「私が間違っていた。上手く出来るふりするのに自分が与えた信号をすべて無視した。5年間、考えは思う存分した。愛してる。愛している」と告白した。

甘い告白後、2人は橋でデートを楽しみ、同じ時間にジョンウはヒョンスに会いに来たが2人の幸せそうな姿に直面した。

2人を見たジョンウは、過去にヒョンスが「愛する人がいたが何も言わず去った後に知った」と言った言葉を思い出して苦しんだ。

ジョンウは先立って、ヒョンスを自身のエンターテイメントと契約するようにし、ジョンソンの店にも全面的な支援をして助力者の役割を果たしている。2人の関係を知ったジョンウはこれからも助力者の役割をするのか、嫉妬の化身へと変貌するのか関心が集まっている。

一方、ドラマの公募展に当選したチ・ホンア(チョ・ボア扮)は、「反則刑事」のミン・イボクPD(ソン・ヨンギュ扮)から作家チームに入ってほしいという提案を受けて肯定的に考える姿を見せ、悪役として本性を徐々に表わしている。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-10-11 07:01:01




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