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チ・チャンウク、マ・ドンソク&イ・ドンフィ主演映画「ブラザー」に特別出演


  • チ・チャンウク、マ・ドンソク&イ・ドンフィ主演映画「ブラザー」に特別出演
来月公開を控えている映画『ブラザー』が俳優チ・チャンウクのカメオ出演で話題を集めている。

由緒ある家門のわがまま兄弟がメンタルまで妙な女性オ・ロラに会って100年間封印されてきた秘密を明らかにするコメディ映画『ブラザー』は、マ・ドンソク、イ・ドンフィ、イ・ハニの呼吸と一緒にチ・チャンウクのカメオ出演で注目を集めている。

スクリーンとドラマそしてミュージカルまで活発な活動を広げたチ・チャンウクは『ブラザー』でマ・ドンソクとイ・ドンフィの父「チュンベ」の若い頃を演じた。

彼の出演はチャン・ユジョン監督との縁から始まった。チ・チャンウクはミュージカル『あの日々』、『兄弟は勇敢だった?!』を通じてチャン・ユジョン監督と一緒に仕事をしてから格別な縁を続けており、彼が映画を演出するという知らせに出演を快諾した。

チャン・ユジョン監督は「練習期間中、毎日会わなければならない公演の性質から、お互いに成長する姿を見て頼りする親しい関係になった」とチ・チャンウクとの格別な友情を伝えた。

続いて「チ・チャンウク俳優が原作にも参加したので、物語とキャラクターに対する理解度が高く、その分楽しんで撮影することができた」と、彼に対する賞賛も惜しまなかった。

チ・チャンウクは短い分量にもかかわらず方言の演技など、映画の完成度のために特別な情熱を見せたという裏話だ。

『ブラザー』は来月2日に公開される。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=MEGA BOX PLUS M | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-10-19 10:43:00




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