トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「愛の温度」23・24話 感情揺れるヤン・セジョン、愛と仕事で苦しむ

「愛の温度」23・24話 感情揺れるヤン・セジョン、愛と仕事で苦しむ

「愛の温度」23・24話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「愛の温度」23・24話 感情揺れるヤン・セジョン、愛と仕事で苦しむ
『愛の温度』ヤン・セジョンがグッドスープの経営難とともに、母親イ・ミスクの金銭関係でジレンマに苛まれた。

31日放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』にてオン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)がグッドスープの経営難に続き、母ユ・ヨンミ(イ・ミスク扮)の金銭問題に嗚咽する姿が描かれた。

この日パク・ジョンウ(キム・ジェウク扮)が「お前がヒョンスに与えられるものが何がある。俺はすべてやってやれる。自分の女を今俺が奪うと言っただろう。拳を飛ばしてみろ」と挑発し、遂にオン・ジョンソンは拳を振りかざした。

パク・ジョンウは「ようやくお前も少し人間らしくなった。これまでとても品位があった」と話した。

その後イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)はオン・ジョンソンのもとを訪ねて「ジュンハ先輩が話もせずに企画会議に連れて行った」とパク・ジョンウと出会い一緒に来ることになった理由を説明した。オン・ジョンソンの嫉妬からくる質問にイ・ヒョンスはときめく姿を見せた中「代表とどんな話をしたの」という質問にオン・ジョンソンは「大したことはない」と話してナイフで手を怪我した。

一方、ユ・ヨンミがパク・ジョンウのもとを訪れてグッドスープの経営難を伝え「助けてくれないか」と要求した。これにパク・ジョンウは「お母様がジョンシンのことで立ち上がっては見た目がよくない」と以前とは違う態度を見せた。またイ・ヒョンスがパク・ジョンウの所属作家だという事実を確認し「ヒョンスと一緒に仕事だけをする仲なのか」と噛み付いた。

その時刻、イ・ヒョンスはハハパク・ミナ(チョン・エリ扮)の学校まで行って「家族が認める関係としてジョンソンさんに確信を与えたい」と告白した。イ・ヒョンスは「見れば見るほど新しい」とユ・ヨンミをフォローしたが、パク・ミナは「安定感がない」と反対の意思を表した。パク・ミナはむしろパク・ジョンウに好感を持っているとし、イ・ヒョンスが「現実味がない」と非難した。

その後イ・ヒョンスはユ・ヨンミの連絡を受けて彼女と出会った。ユ・ヨンミは「ジョンソンとパク代表は兄弟のような仲だ。二人の仲がよくないのはあなたのせい」だと責めた。彼女は続けて「私たちが年下と出会っているという共通点があり嬉しかったが、今では頭を殴られた気分」だとした。

続けてユ・ヨンミは愛しているから結婚したが、残忍だった過去を告白した。彼女は「暮らしてみたら違った。暴力的だった。だから苦しかった。苦しくて町内の友人たちと仲良くしたがそれが足首を捕まれた」と話した後にオン・ジョンソンを「ごみの山に咲く花のような子」だと話した。これにイ・ヒョンスが「すべて受け入れる。応援して欲しい。ジョンソンさんを愛している。一生に一度来る勘定だということをジョンソンさんが姿を消した5年間で十分に分かった」と答えてユ・ヨンミを驚かせた。

オン・ジョンソンは暴力的な父親に似ないように努力したが、パク・ジョンウが自身のプライドを揺さぶったことでパク・ジョンウに本心を告白し謝罪の意を伝えた。オン・ジョンソンは「僕たちの友情が試験台にのぼった。僕も最後まで突き詰めたい。どんなものか知りたい」と正直な感情を表した。

一方、チ・ホンア(チョ・ボア扮)がミン・イボク(ソン・ヨンギュ扮)監督と契約を結び「わたしの台本に手をつけたら放っておかない」と強く発言してミン・イボクを困惑させた。パク・ジョンウはそんな二人を見て「二人とも興味深い。誰か勝つか」と笑った。その後チ・ホンアは自分から気持ちが遠ざかったチェ・ウォンジュン(シム・ヒソプ扮)に再び関心を表して視線を集めた。

パク・ジョンウは経営不振により苦しむオン・ジョンソンのグッドスープに圧力を加え、さらには共同シェフまで立ててオン・ジョンソンとの葛藤を起こした。オン・ジョンソンは母親ユ・ヨンミがパク・ジョンウと金銭関係を行った事実に苦しみ涙を流した。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-10-31 23:30:05




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア