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SUPER JUNIORシウォンとEXIDソルジ、訳アリのグループ活動不参加


  • SUPER JUNIORシウォンとEXIDソルジ、訳アリのグループ活動不参加
SUPER JUNIORのシウォンとEXIDのソルジがそれぞれ新曲の活動に参加しないことになった。シウォンは愛犬の管理不十分と関連した社会的な波紋により、ソルジは健康の悪化を憂慮して活動をストップさせることとなった。

まず、シウォンは愛犬により活動に障害が生じた。

先立って、シウォンの飼い犬が有名韓国料理店「韓一館」の代表キムさんにかみつき、6日後に敗血症で死亡した。当時、飼い犬はリードにつながれておれず、口輪もしていなかったことが問題だった。キムさんの血液から犬から発見されにくい緑膿菌が検出されはしたが、死因の問題を超えて、公人としての責任を負うべきだという主張が絶えなかった。このようにシウォンの愛犬事件は単純に一人の芸能人としての事件を超えて、愛犬管理不注意による社会的な問題にまで広がり、シウォンは転役後初の主演作である『ピョン・ヒョクの恋』の降板要求まで受けることになった。

このような状況でSUPER JUNIOR側は10月31日、公式サイトに「来る11月6日の8枚目のフルアルバム『PLAY』でカムバックするSUPER JUNIORの放送活動に残念ながらメンバーのシウォンが参加しないことになった」とし「待ち望んでくれたファンの皆さんには心から謝罪し、これからのSUPER JUNIORの新しいアルバムの活動もたくさん応援してほしい」と伝えた。

シウォンは8枚目のフルアルバムの録音とミュージックビデオの撮影にもすべて参加したが、道義的な責任を負うためにチームの活動から抜けることを決定した。これにより、SUPER JUNIORは合計11人のメンバーのうち、イトゥク、ヒチョル、シンドン、イェソン、ウニョク、ドンヘの6人で放送活動を行う予定だ。

SUPER JUNIORの新アルバム『PLAY』は「音楽を再生する」と「楽しく遊ぶ」という二つの意味を持っている。10月31日に先行公開『One More Chance』のミュージックビデオの映像をサプライズで公開して、カムバックへの期待を高めた。

  • SUPER JUNIORシウォンとEXIDソルジ、訳アリのグループ活動不参加
  • < 写真=バナナカルチャーエンターテイメント >

グループEXIDのソルジは1日、カムバックの活動に参加しない立場を伝えた。リーダーでありメインボーカルでもあるソルジは2016年12月、甲状腺機能亢進症の確診判定をうけ、活動を中断した。その後、ソルジを除く4人のメンバーは去る4月に『Eclipse』を発売してEXIDの健在を証明、そして11月7日に満月という意味の『Full Moon』で完全体でのカムバックを予告した。

しかし、所属事務所バナナカルチャー側は「ソルジが『Full Moon』の録音とジャケット撮影には参加したが、その後の放送活動には仕方なく参加できなくなった」とし「ソルジは甲状腺機能亢進症の確診判定を受けて休息を続けてきた。今回のアルバムは本人の参加意思が強く、できるだけ活動する方向で進行しようとしたが、健康が当初よりも好転したものの活動を再開すると体力的な限界と健康の悪化が憂慮され、悩んだ末に参加しないことにした」と理由を明らかにした。

ソルジは完全体の活動を期待していたであろうファンのために来る3日からEXIDの活動が終わるまで、ネイバーVライブ「ソルジのボイス」を通じてラジオ放送の形でグループに力を添える予定だ。

EXIDのタイトル曲『DDD』は緊張して話ができない様子を形象したもので、嘘をつく男性に震えずにはっきりと話せと伝える内容だ。EXIDの4枚目のミニアルバム『DDD』は来る11月7日午後6時に公開される。
  • O2CNI / 写真=MKスポーツ
  • 入力 2017-11-05 07:30:00




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