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エンタメ > 韓国ドラマ > 「シグナル」9話 キム・ヘス、ホンウォン洞事件の被害者だった…脱出後チョ・ジヌンに劇的に救助される
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『シグナル』キム・ヘスは97年ホンウォン洞事件のもう一人の被害者だった。
19日午後に放送されたケーブルテレビtvN金土ドラマ『シグナル』(キム・ウンヒ脚本、キム・ウォンソク演出)9話では、チャ・スヒョン(キム・ヘス扮)が97年ホンウォン洞事件の被害者だという事実が明らかになる姿が描かれた。
1997年のスヒョンはホンウォン洞で発生した殺人事件を解決するために、被害者たちと同様にイヤホンをしたまま一人で被害が発生した近所を訪れた。
ジェハン(チョ・ジヌン扮)は夜遅くに被害者たちが歩いていた動線をそのまま踏んでいたスヒョンと出会い、「ここで何をしているのか。ホンウォン洞事件の資料を見たのか。危ないところに出ていないで帰ってお前のすることでもしろ」と言った。
ジェハンは仕事を終えた後、警察署に戻ったがスヒョンは引き続き路地を歩き回った。この時、見知らぬ男が現れ、スヒョンにビニール袋をかぶせた後、拉致した。
劇的に脱出したスヒョンは、頭にビニール袋がかぶさり何も見えない状態で逃げようと努めた。スヒョンを探そうと再びホンウォン洞に戻ってきたジェハンは、彼女が路地で倒れているのを発見した。ジェハンは恐怖に包まれてもがくスヒョンを抱きしめて「よくやった」となだめた。