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「ピョン・ヒョクの恋」8話 キム・イェウォン、泥酔してカン・ヨンソクの家に無断侵入

「ピョン・ヒョクの恋」8話 

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  • 「ピョン・ヒョクの恋」8話  キム・イェウォン、泥酔してカン・ヨンソクの家に無断侵入
キム・イェウォンがカン・ヨンソクの家に無断侵入した。

5日に放送されたtvNの週末ドラマ『ピョン・ヒョクの恋』では、酒に酔ってチャン・チョルミン(カン・ヨンソク扮)の家に入って寝るハ・ヨニ(キム・イェウォン扮)の姿が描かれた。

この日、ハ・ヨニは泥酔して家の階段を上っていった。しかし自分の家を見つけられずにすぐ隣のチャン・チョルミンの家の前で止まった。

ハ・ヨニはドアロックのナンバーを押し続け、何度押してもロックが解除されず困惑した。

チャン・チョルミンはドアロックの番号を押し続けるハ・ヨニを見て、止めさせるためにドアを開けた。しかし、チャン・チョルミンが引き留める暇もなくしハ・ヨニはチャン・チョルミンの家の中に入って服を脱いだ後、ベッドに横になった。チャン・チョルミンは慌てて玄関を開けて外に出て行った。

しかしチャン・チョルミンは階段を下りることができなかった。階段でピョン・ヒョク(シウォン扮)がペク・ジュン(カン・ソラ扮)に告白していたからだ。ピョン・ヒョクはペク・ジュンに昼間、「僕が変わったら君にとっての男になるのか」と尋ねたが、ペク・ジュンは何の返事もしていなかった。ピョン・ヒョクは昼間の告白への答えをペク・ジュンに要求し、ペク・ジュンは「あなたはいい人だ。良い友達で良い同僚だった。それだけじゃだめなの?」とピョン・ヒョクの気持ちを拒絶した。ピョン・ヒョクは「そうだけど、ジュン。僕は君が好きなんだ」と告白した。これにペク・ジュンは「私もあなたが好き。友人として。私はアルバイトに行かなくちゃいけない。先に行くね。お休み」と再び拒絶して家に上がっていった。このような状況で階段にいる2人の前を通り過ぎることができなかったチャン・チョルミンは再び家に入ってきて部屋の片隅で布団をかぶって寝た。

翌日、ハ・ヨニは起きて水を飲んで見知らぬ場所にいることに気づいて声を上げた。ハ・ヨニはチャン・チョルミンにここはどこかと尋ね、チャン・チョルミンが「私の部屋ですが?」と言うと「どういうことですか」と慌てた。続いて「ところで、どうして私はここにいるんですか?私を拉致したんですか?」と誤解した。チャン・チョルミンは「それは私が聞きたいことです」と悔しがった。

ハ・ヨニが服を着替えようと外に出たとき、チャン・チョルミンはハン・ヨニの叫び声を聞いて家の前に集まったペク・ジュンとピョン・ヒョク、クォン・ジェフン(コンミョン扮)を見て、ため息をついた。この時、ハン・ヨニがチャン・チョルミンの家のドアを開けて外に出た。ペク・ジュンとピョン・ヒョク、クォン・ジェフンは目を丸くして2人を見つめた。

ハ・ヨニは慌てながらチャン・チョルミンに「すいません。私たち昨晩、何もありませんでしたよね」と尋ねた。チャン・チョルミンは「何事もなかったわけじゃない。そっちが部屋に無断侵入してきたのに」と指摘した。続いてハン・ヨニが「だからつまり、不適切な行為はなかったてことですよね」と聞くと、「警察の名誉をかけて、決してそんなことはありませんでした」ときっぱり語った。ハ・ヨニは「申し訳ありませんでした。私、昨日お酒を飲み過ぎて」と謝罪して自分の家に急いで入った。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-11-05 22:32:35




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