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「魔女の法廷」11話 チョン・リョウォン vs ユン・ヒョンミン、弁護士と検事として再会

「魔女の法廷」11話 

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  • 「魔女の法廷」11話 チョン・リョウォン vs ユン・ヒョンミン、弁護士と検事として再会
『魔女の法廷』チョン・リョウォンとユン・ヒョンミンが法廷で会った。

13日に放送されたKBS2月火ドラマ『魔女の法廷』(脚本チョン・ドユン / 演出キム・ヨンギュン、キム・ミンテ)11話では、マ・イドゥム(チョン・リョウォン扮)とヨ・ジンウク(ユン・ヒョンミン扮)の再会が描かれた。

この日、マ・イドゥムが検事を辞めてお金に窮する姿が描かれた。マ・イドゥムは法律事務所を訪ね、自分自身を広告するかと思えば「5000万ウォンだけ先にほしい」と堂々と要求した。

しかし、法律事務所はマ・イドゥムに「物議を起こした弁護士は受けない」と言い切って不合格にした。

結局、マ・イドゥムは検察庁前まで行き、人々に直接名刺とウェットティッシュまで配った。この様子をソン・ミヨン(キム・ジェファ扮)とク・ソクチャン(ユン・ギョンホ扮)が目撃し、マ・イドゥムは羞恥心に急いで逃げた。以後マ・イドゥムは酒を大量に飲み代行運転手を呼んだ。

しかし、代行運転手はマ・イドゥムを性的暴行で告訴した。これにマ・イドゥムはヨ・ジンウクのもとを訪れ、「私は覚えていない。不起訴処分にしろ」と堂々と話した。反対尋問の結果、マ・イドゥムの主張は事実として明らかになった。代行運転手がマ・イドゥムの財布を盗もうとしてバレルと性的暴行で起訴したのだ。

以後、検察庁を出たマ・イドゥムはイ・サンヒョンが「弁護士が必要だ」と電話する場面を目撃した。イ・サンヒョンは有名パティシエで、雑誌の写真を撮るヤン・ユジン(ソン・ダムビ扮)を性暴行したという疑いを受けていた。マ・イドゥムはイ・サンヒョンの弁護を引き受けることになり、ヨ・ジンウクが検事として法廷に立った。

最初の裁判はマ・イドゥムの勝利だった。マ・イドゥムは法廷でCCTVとコンビニのレシートを証拠として提示し、「被害者は加害者と一緒にコンドームを買ったため、性交に同意したということだ」と主張した。それだけでなく、マ・イドゥムは被害者ヤン・ユジンに酒量(飲める酒の量)を問い、「酒量の半分にもならない酒を飲んだのに気を失ったというのは嘘をついたということですね?」と問い詰めたりもした。

しかし、裁判の後、マ・イドゥムはイ・サンヒョンの実体を知った。イ・サンヒョンがレストランで他の女性に薬物を入れたワインを与える姿を目撃したのだ。これにマ・イドゥムは証拠写真をヨ・ジンウクに見せ、法廷で「デート強姦薬」が明らかになるように状況を操作した。それとともにマ・イドゥムは「弁護人は被疑者イ・サンヒョンの弁護を辞任します」と宣言して痛快をかもし出した。イ・サンヒョンは懲役3年に処した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンソル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-11-13 23:07:38




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