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エンタメ > 韓国ドラマ > 「愛の温度」35・36話 ソ・ヒョンジン&ヤン・セジョンが熱い再会
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『愛の温度』でソ・ヒョンジンとヤン・セジョンが一歩遅れて後悔し、再会を果たした。
20日に放送されたSBS月火ドラマ『愛の温度』では、オン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)に別れを告げてから後悔するイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン扮)の姿が描かれた。
この日、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンを香港に送ってから後悔してハンドルをつかんだ。運転するあいだイ・ヒョンスは涙をこぼした。
その時刻、オン・ジョンソン(ヤン・セジョン扮)もイ・ヒョンスがプレゼントしたスニーカーを履いてとめどなく走った。
結局、イ・ヒョンスはオン・ジョンソンに会わずに家に帰ってきた。この時、オン・ジョンソンがイ・ヒョンスの車の窓を叩いた。イ・ヒョンスが「二度と会えないかと思った」と話した瞬間、オン・ジョンソンがキスをして2人は熱い再会を果たした。
2人は一緒に夜を過ごしながら過去の最初に別れた後の話を交わした。
イ・ヒョンスは「ジョンソンさんと別れた後、公募に当選したけど嬉しくなかった」と告白し、オン・ジョンソンも「パリでの生活をどうやって耐えたのか知っているか。私たちが筏橋に行った時の電車の切符を貼り付けて思い出していた」と打ち明けた。続いてイ・ヒョンスは自分もパリに行ったことを明らかにしてオン・ジョンソンを驚かせた。
オン・ジョンソンは「今回離れたら、もう会えないかと思って怖かった」と告白し、イ・ヒョンスも「立つ時間も分からないまま走った」とお互いに向けた愛情を表わした。以後、2人はキャンプ場に移動して愛情を確認した。