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チャン・ナラ、「最後の恋愛から5年以上…好きな人もいません」


  • チャン・ナラ、「最後の恋愛から5年以上…好きな人もいません」
「最後の恋愛から5年は過ぎましたが、『サム』もありませんでした」

ソウル江南区某所で出会った女優チャン・ナラ。恋愛、結婚などに対する言葉を話すや「駄目だった」とし「先にやってくる人も、私が進む気持ちが生じる人もいなかった」と話した。

チャン・ナラと最近放送が終了したKBS2ドラマ『告白夫婦』をテーマにドラマと演技などについて話を交わした。

今回のドラマで彼女は38歳の同級生夫婦から二十歳の大学生時代にタイムスリップし、夫と共に互いを振り返り夫婦関係を修復していく姿を見せた。チャン・ナラはドラマを撮影し、結婚に関してどんな考えを持っただろうか。

「天が許すならば、愛をくれるなら(結婚すると思う)。私の手を離れたことです。気楽に考えています。どうにかしてできるものではありません」

いつしか30代後半となったチャン・ナラに「仕事に集中したいのか?」と尋ねると瞬時に否定して笑いを与えた。

「結婚を遅くしようと考えたものではまったくありませんでした。嫁ぐこと、恋愛は思うままにいくものではありません。放っておこうと思います。年上年下選んでいるときではありません。私が好きな人も、私を好きだという人もいません」

最近巻き起こった後輩俳優との熱愛説に関する話を取り出すと、彼女は慎重に言葉を続けた。

「困惑しています。火のないところに煙が立つこともあるようです。(相手に)申し訳なく連絡できませんでした。(一緒に出演した作品の撮影)現場で個人的に本当に頑張って演技し、私なりに良い先輩になろうとしたのに、まったく良くない先輩になってしまいました。その頃に一山(自宅のある場所)以外ほとんど出ませんでした。そのとき(熱愛説が浮上したとき)悪い書き込みも多くありました。すごくありました。(書き込みは)できるだけ見ません。私は大まかな人間ではありません。本当に小心です。(傷が)長引き、精神的な健康のために大きく傷つくことは出来れば避けます。避けてみれば仕方ないことだと思います。(大衆に)露出されない職業ではないので。すべての職業に苦しみがあると思います」
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=ラウォン文化 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-11-26 09:04:00




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