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「スターたちの悪質コメント新対処法」テヨン-ユ・アイン、控訴よりコメント一発


  • 「スターたちの悪質コメント新対処法」テヨン-ユ・アイン、控訴よりコメント一発
有名芸能人が悪質な書き込みに対処する方法が変わっている。所属事務所を通じた告訴ではなく、SNSを通じて悪質コメント、デマを直接批判して対応し始めたのだ。

1日午後、俳優カン・ウンビは自身のSNSに自身に対するデマを広めるネチズンのコメントをキャプチャして投稿した。このネチズンはカン・ウンビに対してカン・ウンビが放送によく出てこない理由は、新人俳優と最年少スタッフを無視したためだと明らかにした。

カン・ウンビは該当のデマについて「いまだ連絡して会うスタッフの方が多い。私のアフリカ(TVの)放送が新人の方々をゲストとして招待してする放送だ」と直接解明に乗り出した。カン・ウンビはデマを広めたネチズンに「ぐだぐだと記事ごとにコメントをつけてくださり感謝する」と厳しい忠告を飛ばすことも忘れなかった。

最近、リアルタイム検索語で下降する兆しを見せなかったユ・アインも自身を攻撃するネチズンたちにSNSを通じた直接的な批判を加えた。

ユ・アインがSNSでネチズンと舌戦を繰り広げたのは、去る10月に故キム・ジュヒョクの死亡当時からだった。ユ・アインはSNSにキム・ジュヒョクを哀悼する文を投稿し、ネチズンたちはSNSを通じた追悼を批判した。ユ・アインは自身のSNSにネチズンのコメントをキャプチャ、投稿して不快な心境を表わした。

ユ・アインのSNSを通じた舌戦が本格的に始まったのは、先月24日だった。あるツイッターユーザーは自身のSNSに「ユ・アインは友人として過ごせば少し難しいような人。冷蔵庫を開いたのにカボチャ一つ残っていれば、突然私に『一人というのは何か?』と鼻をひそめさせるような」と残した。ユ・アインは、ツイッターユーザーに「カボチャで叩かれたことはあるか?」と直接リプライを送って目を引いた。

これを基点にユ・アインは、自身に悪質な書き込みを残したり批判するネチズンたちとツイッターのリプライ、インスタグラム、フェイスブックなどを通じて、会話を試みた。ユ・アインは自身にコメントを残したネチズンたちを尋ねて対話を試みて、これは一週間ほど持続しながらさまざまなイシューを量産した。

女性芸能人たちには外見に関する悪質な書き込みが主だった。Nine Musesギョンリは去る10月、自身のSNSに外見卑下の悪質な書き込みをしたネチズンとの対話を投稿した。あるネチズンはギョンリの写真に「肩が狭く顔が大きいのか」というコメントをつけた。ギョンリはこれに「私がこのようなコメントを見ると傷つくと思いますか?私もそちらの写真を見て言いたいことが多いです」と答えた。悪質な書き込みをしたネチズンはギョンリのコメントに「きれいな方に関心を受けたかったです。消します」という答えを残した。その会話をキャプチャしたギョンリは「本当にこのような理由で悪質コメントをするのですか?やめてください。興味ありません」と不快な心境を直接示した。

少女時代のテヨンは今年初め、自身のインスタグラムに外見を非難するコメントを残したネチズンに「サイダー」を飛ばして、ファンたちの呼応を得た。テヨンがインスタグラムに自撮り写真を公開した。あるネチズンはテヨンの写真に「整形手術をしてアプリを通じて補正した写真だけを上げる」という趣旨の悪質な書き込みを残した。テヨンの対応は簡単だった。テヨンは返信コメントを通じて「うん。鏡を見て」と厳しい忠告を与えた後、自分の素顔の写真を再び投稿し、デマと悪質コメントに全面対応して堂々とした魅力を披露した。

このように芸能人たちの悪質な書き込みの対応方式が会社を経る間接対応から1:1の直接対応に変貌している。該当の対応が公開的な空間で行われるだけに高い波及力で悪質コメント問題を公論化するのに多くの影響を与えている。
  • シックニュース アン・イェラン記者 / 写真=シックニュースDB、カン・ウンビ インスタグラム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-03 08:37:00




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