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エンタメ > TV・映画 > 「知ってるお兄さん」2PMジュノ、練習生時代に聞いた予言エピソード公開
2PMジュノが練習生時代に地下鉄で予言を聞いたという逸話を公開した。
9日放送されたJTBC『知ってるお兄さん』ではジュノが練習生時代に知らないおばあさんから予言を聞いた逸話を明かした。
ジュノは「私をあてて」クイズにて「練習生時代に地下鉄でおばあさんが言った言葉」というクイズを出題した。これにソ・ジョンフンは「次で降ります」と答えて笑いを誘った。
正解は「お前は3年経てばよくなる」だった。ジュノは「練習生3人で終電に乗って家に向かっていた。ドアが開いたら尋常ではない雰囲気を持つおばあさんが乗った。終電だったため空いている席も多いのに僕らの正面に座った。その後一緒にいた練習生二人が降り、僕一人で残った。突然おばあさんが『お前は3年経てばよくなる。お前はあの子たちと遊ぶな』と話された。その後実際に二人の練習生はデビューが不発し、僕はぴったり3年後に2PMとしてデビューした」と説明した。
これにヒチョルは「もともと練習生時代にジュノが毒蛇だったという話を聞いた」と尋ねた。これにジュノは「歌の練習をしないといけないのに、所属事務所に1人練習室が一個しかなく、毎回急いで食事をして練習室に走って向かった。一日は練習しようと急いで食事をして舌を噛んだ。気にせずに食事をしていたら正面に座った友人が『お前、ご飯に血』と話すほど白い米に血がついていた」と練習生時代を回想した。
またジュノは中学生時代に初恋相手と別れた理由も明かしたりもした。彼女と一緒に塾に通っていた彼は、恋人を家の前まで送った。ジュノは「公園に一緒にいて結局キスをしたのだが、突然誰かが全速力で走ってきて彼女の頭を叩いた後に引きずっていった」と伝えた。
知ってるお兄さんたちが「父親だったのか」と聞くと、ジュノは「母親だった。勉強しろと塾に送った娘がそうやっていたのだから傷ついただろう」と説明した。