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キム・ドンジュン、「ブラック」放送終了所感「ジャンル物は初めてで恐れも多かった」


  • キム・ドンジュン、「ブラック」放送終了所感「ジャンル物は初めてで恐れも多かった」
俳優キム・ドンジュンが『ブラック』放映終了の所感を伝えた。

去る10日に放送されたケーブルテレビOCN週末ドラマ『ブラック』(脚本チェ・ラン / 演出キム・ホンソン、コ・ジェヒョン)でキム・ドンジュン(オ・マンス役)がロイヤル電子の代表として新たなスタートを知らせる姿と共に正義ある姿が描かれた。

この日の放送でオ・マンス(キム・ドンジュン扮)は、弁護士を通じてロイヤル電子の相続権を付与され、会社全体のすべての意思決定の権限を持ち、新しい人生のスタートを知らせた。以後オ・マンスは記者会見を開き、ムジンロイヤル複合センターの建設前面白紙化と一緒にその一帯をムジンタイムマート追悼公園として建設すると明らかにし、真の経営者としての正義ある姿で視聴者たちの心をすっきりさせた。

また、ブラック(ソン・スンホン扮)の要請で未成年者性接待を受けた関係者の最新号の行方を直接探してあげるなど、最後まで自分の隠された才能を発揮し、事件の糸口を見つけるために重要な役割をやり遂げた。

キム・ドンジュンは『ブラック』を通じて、財閥の私生児として生き残るために世の中と妥協せざるを得なかった「悲運の財閥2世」とコンピュータハッキングという能力を発揮し、新しいキャラクターを演技した。これだけでなく片思いするカン・ハラム(コ・アラ扮)に向けた殉愛譜的な姿で多くの女性たちの心を捕え、純粋な姿としらじらしい口調でオ・マンスキャラクターをよりリアルに表現し、視聴者たちに「マンスアリ」を呼び起こした。

キム・ドンジュンは2010年、グループ「ZE:A」でデビューし、2011年に『ヨンド橋を渡る』で俳優としてスタートを知らせ、歌手兼俳優として大きな頭角を現わした。特に『ブラック』と『輝け、ウンス』、『町の弁護士チョ・ドゥルホ』で主要人物として活躍し、多彩な演技を披露してじっくりと俳優の道を歩いている。

『ブラック』の放映終了についてキム・ドンジュンは、「過去数カ月間オ・マンスとして生きながら、本当に面白く楽しかった。ジャンル物は初めてなので恐れも多かったが、監督と多くの方が助けてくれて楽しく撮影できた」と所感を伝えた。続いて「危険で大変な撮影が多かったせいで、すべてのスタッフの方が苦労した。みんなとても感謝する。作品にしろ音楽にしろ、より良い姿で再び皆さんにご挨拶する」と感謝の挨拶を付け加えた。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-12-11 09:31:00




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