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「ただ愛する仲」ジュノとウォン・ジナの胸キュンバックハグ再会場面


  • 「ただ愛する仲」ジュノとウォン・ジナの胸キュンバックハグ再会場面
『ただ愛する仲』ジュノとウォン・ジナが初々しいケミを披露した。

11日初放送されたJTBC月火ドラマ『ただ愛する仲』側は、ジュノとウォン・ジナのときめく瞬間を公開した。写真の中で二人はバックハグをしており好奇心を刺激する。

『ただ愛する仲』は初放送から深い感性で視聴者を魅了した。

力強い演技力の俳優たちと、暖かなストーリーで安定した展開を繰り広げ期待を引き上げた。感性的な映像と音楽もドラマの雰囲気を一層深めた。

1話ではジュノとウォン・ジナの淡々とした日常が描かれた。百貨店崩壊から生き残った二人の過去も公開された。イ・ガンドゥ(ジュノ扮)は荒々しい裏路地で崩壊事故後の後遺症から鎮痛剤に頼りながら生きていた。ハ・ムンス(ウォン・ジナ扮)は妹を失った衝撃に酒におぼれて生きる母を気遣った。それ以外には接点のなかった二人は雨の中でムンスが血だらけで倒れたガンドゥを助けたことから縁を結ぶ。その後二人の関係がどのように発展するのか関心を高めた。

そんな中で二人のスキンシップスチールが公開され視線を集める。写真の中のジュノは横断歩道の前でウォン・ジナを後ろから抱きしめるような姿をしている。鋭い視線のジュノは荒々しいカリスマを発散し、ウォン・ジナは驚いたような瞳だ。二人の対比する姿が妙な緊張感と胸の高鳴りを抱かせる。

この場面はガンドゥがムンスを危険から助ける場面。ガンドゥは自分を助けてくれた人物を探すため、ムンスの父親が運営するうどん屋を訪れ、二人は店の前の横断歩道で再会した。ガンドゥは百貨店が崩壊した場所にチョンユ建設がバイオタウンを建設するというニュースを聞き、マリ(ユン・セア扮)に頼んでチョンユ建設が管轄する現場で仕事を開始させた。ムンスは建設設計不良を指摘したことからソ・ジュウォン(イ・ギウ扮)と仕事をするようになった。ジュウォンの建築事務所がチョンユ建設バイオタウンの設計を担当することとなり、ガンドゥとムンスの縁が本格的に始まる。

『ただ愛する仲』制作陣は「1話にて傷と痛みを胸に抱くジュノとウォン・ジナの日常を描いたとすれば、12日放送される2話では物語が本格的に進行する」とし「二人の縁が始まり、初々しいケミを披露する」と伝えた。
  • スタートゥデイユ・スア インターン記者 / 写真=セルトリオンエンターテイメント
  • 入力 2017-12-12 14:56:48




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