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ホテルキング、視聴者の名残惜しさ残して最終回

ハッピーエンドで幕を下ろす… 

  • ホテルキング、視聴者の名残惜しさ残して最終回
「ホテルキング」が大詰めの幕を下ろした中、ネチズンたちが心残りを伝えている。

去る27日放送されたMBC週末ドラマ「ホテルキング」では「悪の側」イ・チュング(イ・ドクファ扮)が全員から避けられる中で死を迎える姿が描かれた。彼の死によってチャ・ジェワン(イ・ドンウク扮)とアモネ(イ・ダヘ扮)はホテルシーエルを守っただけでなく愛の結実を実らせてハッピーエンドを知らせた。

最後までチャ・ジェワンを思いのままにし、意気盛んだったイ・チュングは金庫にしっかりと隠しておいた金塊を秘書が全て盗み出し、すっからかんになっただけでなく、妻から離婚を投げつけられ一人になった。さらに突然すべての不正がばれて警察に追われる身となり、ついにはペク・ミニョ(キム・ヘスク扮)を拉致して脅迫までした。

ホテル屋上でチャ・ジェワンと対峙状況になったイ・チュングは投身自殺を試み、これに驚いて止めようとしたチャ・ジェワンに「ありがとう」という言葉を残したまま、すべてが終わったかのように、落ちて死を選択した。

イ・チュングの死以降、トラウマで1年間苦しんだチャ・ジェワンはアモネの絶え間ない求愛と信頼で再びシーエルに戻ることができた。シーエルの総支配人となったチャ・ジェワンはすぐに危機に陥ったアモネを助け、それと同時に永遠の愛を約束した。
  • MBN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-28 12:54:27




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