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「花遊記<ファユギ>」9話 オ・ヨンソ、ドレスを着てイ・スンギと結婚式「運命なのかも」

「花遊記<ファユギ>」9話 

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  • 「花遊記<ファユギ>」9話 オ・ヨンソ、ドレスを着てイ・スンギと結婚式「運命なのかも」
オ・ヨンソがイ・スンギと結婚式を挙げた。

27日に放送されたtvN週末ドラマ『花遊記<ファユギ>』は悪霊を捕まえるために結婚式を挙げるふりをする孫悟空(イ・スンギ扮)とチン・ソンミ(オ・ヨンソ扮)の姿が描かれた。

この日のオ・ヨンソは80年代のレトロウェディングドレスを着て、ときめきいっぱいの表情で孫悟空を見た。孫悟空はいたずらな表情を浮かべてチン・ソンミに向かって近づいていった。

孫悟空がチン・ソンミに手を伸ばした。続いて荒々しく横に移動させると、すぐ後ろにいた悪霊を退治した。

悪霊を捕まえた孫悟空は牛魔王(チャ・スンウォン扮)に「もうやめろ。すべて終わった」といら立ちの混ざった声で話した。牛魔王がお粗末な実力でピアノを弾いていたからだ。牛魔王は孫悟空のいらだちにも気を止めずピアノ演奏に酔いしれた。これに孫悟空が叫びながら止めた。牛魔王は演奏を止めて隠れていたマ秘書(イエル扮)も出てきて牛魔王の横に立った。

牛魔王はチン・ソンミが着ているドレスを見てダサいと評価した。隣にいたマ秘書も同意した。彼らの酷評に不機嫌になったチン・ソンミ。しかし孫悟空この時、「きれい、きれい。ソンミは何を着てもきれい」と賞賛した。チン・ソンミは孫悟空のこのような姿に孫悟空が天が定めた縁なのかもしれないと考えはじめた。

孫悟空と牛魔王、マ秘書が夕食を食べるからと結婚式場から出て行こうとした後もチン・ソンミは結婚式場に残って考えた。孫悟空が運命の相手なのではと信じたのだ。

孫悟空は動かずに結婚式場に残っているチン・ソンミを見つめて、「嫁に行きたいのか?」と尋ねた。ところがチン・ソンミは「何を言っているの。私が嫁に行くことなんてあるはずない」ととぼけた。孫悟空は「もう2回も嫁に行っただろう。俺のところに。この前も1回あったし」とチン・ソンミが伝統婚礼服を着て自分にキスをした瞬間を説明した。チン・ソンミはその時を回想して「お嫁に行っただなんて」と反論した。孫悟空は「また来てもいい。俺は良い。早く来い」と遊び心いっぱいの表情を浮かべた。

チン・ソンミは孫悟空が「早く来い」と話したことが嫁に来いという意味だと錯覚して、「行かない。誰があなたの嫁になんかなるもんですか」と怒った。孫悟空は「レストランに早く行こうと言ったんだ。ご飯は食べるだろう」としながらも「嫁に来てもいい。何度来ても君ならすべて受け入れる。早く来い」と言って背を向けて歩き始めた。

一人で残ったチン・ソンミの口元には笑みが浮かんだ。チン・ソンミは「私、変になったみたい。鈴の音がまた聞こえるみたい」とときめく表情を浮かべた。

一方、車に乗った牛魔王とマ秘書は三蔵と悟空の関係に注目した。牛魔王は「三蔵が『金の腕輪を外した後のことを心配する必要がなくなって、期待もせず気持ちも楽だ』と話していた」としながら、安心する表情を浮かべた。続いて「だからあんなドレスを選んだのだろう。綺麗なドレスを着ていたら心配するところだった」と付け加えた。これにマ秘書は「それでも斉天大聖はきれいだと言っていましたね」と質問した。牛魔王は「金の腕輪をしているからだろう」と答え、マ秘書は「金の腕輪をした斉天大聖にとって三蔵は全宇宙でしょうからね」とうなずいた。
  • スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-01-27 21:38:28




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