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「ただ愛する仲」ジュノ-ウォン・ジナ、涙の後にハッピーエンド

「ただ愛する仲」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ただ愛する仲」ジュノ-ウォン・ジナ、涙の後にハッピーエンド
『ただ愛する仲』最終回が放送された。

30日放送されたJTBC月火ドラマ『ただ愛する仲』にて、イ・ガンドゥ(ジュノ扮)の病を知ったハ・ムンス(ウォン・ジナ扮)は彼に「死なせない。今回は最後まであなたの隣にいる」と決意し涙した。

ムンスはガンドゥのために肝移植まで決意したが、イ・ジェヨン(キム・ヘジュン扮)は「結婚して1年が過ぎてこそ可能だ。それにお姉さんの体格では無理」と移植を断られ挫折感を抱いた。

ムンスはキム・ワンジン(パク・ヒボン扮)のもとを訪れて不満を吐露した。彼女は「私は理解できない。こんなに苦しんで生きてきたのに、ただ病で死ぬこともあるって。悔しい、とても悔しい」と涙をして見る人の胸を締め付けた。

そんな中、追悼公園の建設も継続された。チョン・ユジン(カン・ハンナ扮)は崩壊事故現場の柱を追慕碑で建てるという言葉に憂慮を表したが、ムンスは「気が良くないからと忘れてはいけないと思う」と強く話した。ソ・ジュウォン(イ・ギウ扮)とガンドゥも「追悼公園が平穏のために作られる場所ではないから」と同意した。

一方、ガンドゥとアン・サンマン(キム・ガンヒョン扮)の肝臓が一致したという結果が出た。アン・サンマンは自分を引き止める母親に「僕も使える人間でいたい。僕が兄さんに肝臓をあげると考えず、母さんに息子がもう一人できると考えて」と説得した。また「僕は母さんと兄さんなくして生きられない」と涙を流した。

この事実を知ったガンドゥは「サンマンのものを奪ってどうやって幸せに暮らせる」と強く抵抗した。これにムンスは「これはあなたの欲ではなく私たちの欲。あなたがどれだけつらくても、私たちのもとで生きていて欲しいから欲を出すの」と話して彼を説得した。遂にガンドゥはサンマンの肝臓移植を受けることを決意した。

しかしサンマンの肝移植の過程で問題が生じた。手術を進行するにはサンマンの状態が適合しなかったためだった。これにガンドゥはムンスとの一日デートを行った。二人はずっと笑って一日を過ごした。ガンドゥは眠るムンスを見守った後にその場を去った。

その後ガンドゥはムンスの胸の中で気を失った。急いで病院に運ばれ、そのとき臓器が移植され奇跡的にガンドゥは助かった。ガンドゥとムンスは互いに気持ちを告白し幸福な結末が描かれた。
  • スタートゥデイチョン・ハンスル客員記者
  • 入力 2018-01-31 00:25:14




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