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チョ・インソン主演、215億ウォン大作「安市城」クランクアップ


  • チョ・インソン主演、215億ウォン大作「安市城」クランクアップ
チョ・インソンのスクリーン復帰作『安市城』(監督キム・グァンシク)がすべての撮影を終了した。

『安市城』は先月24日、5ヶ月間に渡る旅程を終えてクランクアップした。特に寒い冬とともに無事に撮影を終了させた。

『安市城』は中国歴史上もっとも強力だったと評価された唐太宗大軍の侵略に向き合い戦った高句麗安市城の城主ヤン・マンチュンの88日間に及んだ熾烈な戦闘を描いた超大作だ。純制作費だけで180億ウォン、総制作費215億ウォンを投入、またひとつの大型時代劇の登場に制作初期段階から大きな話題を集めた。

出演陣も華やかだ。チョ・インソン、ナム・ジュヒョク、パク・ソンウン、ぺ・ソンウ、オム・テグ、ソリョン、パク・ビョンウン、オ・デファン、ソン・ドンイル、チョン・ウンチェ、ユ・オソン等が出演する。

チョ・インソンは作品の中で実在人物であるヤン・マンチュンを演じた。高句麗の反逆者に追い込まれながらも安市白を守り抜く人物。ナム・ジュヒョクは安市城に侵入する学徒兵士サムル役で、パク・ソンウンは中国大陸を制覇した権力者であり高句麗を侵攻した唐太宗イ・セミンに扮する。

2018年公開予定。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2018-02-02 17:15:27




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