チョン・ヘソンにとって「疑問のイルスン」は「演技人生本編の始まり開いてくれた作品」


チョン・ヘソンが初主演作『疑問のイルスン』の旅程を無事に終えた。先月30日に放送終了したSBSドラマ『疑問のイルスン』にてチョン・ヘソンは刑事役に扮した。実績に向かう勝負欲の強い広捜隊暗数専門チーム警衛チン・ジニョンとして多様な演技を繰り広げた。高難度アクションから愛らしい姿まで、ドラマに活力を吹き込み主演キャラクターとして印象を残した。

「気づいてみたらいつしか最後の場面を撮影していました。大きな役割を演じたため、時間が過ぎることも気づかずにいましたが、本当に早く過ぎました。心残りもたくさんありますが、今回のドラマを通じて学んだことがとても多く、次の作品がとても期待され、その次がもっと期待されます」

チョン・ヘソンは『疑問のイルスン』台本を受け取った直後すぐに撮影に突入した。そのため別の作品に比べてキャラクターを準備する時間的な余裕が無かった。いくつかの負担から台本全体リーディングまで徹夜するほどだった。しかし撮影を開始した直後、こうした悩みは瞬時に振り払うことができた。俳優が演技できるよう最適化された撮影現場をはじめ、実力のある俳優たちが自身の役割を果たしたためだった。

「撮影前まで『どうしたらいいだろう』という考えで心配しました。けれどいざ撮影に入ってみると、そうした心配が消えました。骨太の先輩方、別名シン・ギョンス師団と呼ばれる演出陣などの相性が良かった。NGが出ることもほとんどなく、撮影も夜12時以降には進行されたことがほとんどなかったと思います。私は自分のキャラクターとしてだけ存在しても、残りの部分は埋め尽くしてくださりリラックスして演技しました。あえて大きくリードして行こうとせずとも、しっかり流れて本当に良かった作品として記憶されるでしょう」

チョン・ヘソンは2017年に3つもの作品に続けて出演した。KBS2『キム課長』を皮切りに『マンホール』、『疑問のイルスン』まで。休む間もなく駆け抜けた。疲れないのかという質問にチョン・ヘソンは「今すぐ良い作品が入ってくればすぐに撮影できます」と強い意志を見せた。それだけ演技に対する情熱、作品に対する重要さを知っているためだ。

「一生演技をする考えです。ですから与えられた作品、キャラクターについては日々挑戦してみた。ですからたとえ視聴率が出なくても、私のとっては大きな問題にはなりません。今後ももう少し多様な、他の監督、先輩方と向き合いながら積み重ねていけば良い俳優になることができるだろうと考えています。休むことも重要であり、満たすことも重要ですが、監督から一緒にやろうと言われたときに自分の役目をしっかりやることも良いということを知りました。頑張って仕事をしたく、良い作品のオファーが入れば明日にでも演技することができます(笑)」

誰よりも強い演技への情熱を見せるチョン・ヘソン。俳優として描く確固とした絵があるだろう。『疑問のイルスン』を通じて女性らしいイメージのツールを破り、強い役割を消化したチョン・ヘソン。後続作品としては「ロマンスコメディ」ジャンルを通じて元気な役割を消化してみたいという願いを伝えた。

「ロマンティックコメディ、『サム、マイウェイ』のキム・ジウォンさんが演じたキャラクターのような演技をしてみたいです。その作品でキム・ジウォンさんのキャラクターが実際の私の姿と本当に似ているという言葉をたくさん聞きました。ですからしっかりできそうだと思いました。また『ファンタスティック・カップル』のハン・イェスル先輩が演じたキャラクターのような役割もいいですね。とぼけていながらも好感のあるキャラクターを演じてみたいです」

チョン・ヘソンは演技人生の人生ドラマを見たとき、現在300部作の30秒程度の予告編を撮影している最中だと明かした。そして『疑問のイルスン』は予告編の次をしっかり超えることができるよう動力を与えてくれた、力を与えてくれたありがたいキャラクターだと愛情を示した。彼女は昨年そうであったように、2018年にも視聴者と頻繁に演技で出会う予定だ。

「昨年のように今年も頑張って仕事をしたいです。そして先立って話したように今年は『ロマンティックコメディ』を必ずやってみたい(笑)。また映画にも出てみたいです。そして『疑問のイルスン』が終わって生じた暫しの空白には忙しく駆け抜けたこれまでを振り返り、私が今後何をもっとやっていくことができるか、一人だけの時間を持ちたいと思います。これからも頑張りますのでしっかり見ていてください」
  • MBNスター ペク・ユンヒ記者 / 写真=FNCエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-02-15 05:01:01