トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「クロス」9話 コ・ギョンピョ、脱獄したホ・ソンテを追跡
「クロス」9話 コ・ギョンピョ、脱獄したホ・ソンテを追跡
「クロス」9話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『クロス』コ・ギョンピョがホ・ソンテを追跡した。
26日放送されたtvN月火ドラマ『クロス』9話では、移植手術が中断され、偽の寄贈者とブローカーを追いかける姿が描かれた。
この日コ・ジョンフン（チョ・ジェヒョン扮）は、チェ・ソンミ患者の移植手術を中断した。コ・ジイン（チョン・ソミン扮）がコ・ジョンフンに電話をし「本当のチェ・ギョンナムさんはここにいる」と話したためだった。つまりチェ・ソンミに臓器を寄贈する人物は捏造されていたという事実が明らかになった。
これにコ・ジョンフンはソン・ヨンシク（チャン・グァン扮）に「誰がどんな方式で加担したのか分からないが、寄贈者が親戚側に操作された」と直球を飛ばした。ソン・ヨンシクは「センター長の言葉は加担者が私かもしれないという話か。私こそセンター長がもっと疑わしい」と憤怒し、コ・ジョンフンの懲戒委員会まで回付した。
この中でカン・インギュ（コ・ギョンピョ扮）はキム・ヒョンボム（ホ・ソンテ扮）の手下の後を追った。しかしキム・ヒョンボムがカン・インギュの尾行に気づき逃亡することが一足早かった。結局カン・インギュは目の前でキム・ヒョンボムと仲間を逃したが、キム・ヒョンボムの仲間が滞在していた宿で謎のメモを発見した。チェ・ギョンナムの名前と病院が記されているメモだった。
これにカン・インギュはコ・ジョンフンのもとを訪ねてメモを見せた。彼は「キム・ヒョンボムが送ったものだ。ソンリム病院にいる誰かが不法で寄贈者を送っている」とし、チェ・ギョンナムの患者情報を要求した。しかしコ・ジョンフンは「そんなに気になるならばこの病院に入ってお前が探せ」とカン・インギュの要求を黙殺した。
結局カン・インギュはコ・ジインのもとを訪れて偽チェ・ギョンナムの情報を要求し、コ・ジインと共に偽チェ・ギョンナムを探し出した。彼は探し出したチェ・ギョンナム、キム・チョルホにブローカーの連絡先を求めた。
これにキム・チョルホが「それは絶対にできない」と恐怖に震えると、カン・インギュは「15年前にある家長が殺害された。キム・チョルホさんのように金を稼ぎに行き、一ヵ月後に臓器が摘出された上体で発見された。その家長を連れて行ったブローカーがまさにキム・チョルホさんを買収したブローカーだ」と明かして驚かせた。
そしてカン・インギュは「私が責任を取る」とキム・チョルホを説得した。しかしブローカーの一味の連絡先は無くなった状態であり、弱り目に祟り目のようにキム・チョルホの妻が発作を起こした。カン・インギュはキム・チョルホの妻を病院に移送しキム・チョルホに「待機していてください。ブローカーから連絡が来たら教えてください」と話した。
その後カン・インギュはコ・ジョンフンにキム・チョルホの妻の精密検査を要求した。コ・ジョンフンは「お前がこの病院に入って直接やれ」と話し、カン・インギュはこれを受け入れながら「私が必要だから入るのです。おじさんのせいでも、あの患者のせいでもないので錯覚しないでください」と線を引いた。
キム・チョルホの妻の検査結果、腫瘍があることが分かった。コ・ジョンフンはカン・インギュに「移植するしか方法はない」と話し、カン・インギュは急いでキム・チョルホのもとに向かった。しかしキム・チョルホはブローカーのキム・ヒョンボムの手下と出会いカン・インギュの電話を拒んだ。キム・ヒョンボムの手下は「受益者は同じだが病院が変わった」と新しい病院の住所を差し出して緊張感を誘った。
この日の放送末尾にはコ・ジョンフンがチェ・ソンミ患者のもとを訪ねる姿が描かれ、今後の展開への期待を高めている。
26日放送されたtvN月火ドラマ『クロス』9話では、移植手術が中断され、偽の寄贈者とブローカーを追いかける姿が描かれた。
この日コ・ジョンフン（チョ・ジェヒョン扮）は、チェ・ソンミ患者の移植手術を中断した。コ・ジイン（チョン・ソミン扮）がコ・ジョンフンに電話をし「本当のチェ・ギョンナムさんはここにいる」と話したためだった。つまりチェ・ソンミに臓器を寄贈する人物は捏造されていたという事実が明らかになった。
これにコ・ジョンフンはソン・ヨンシク（チャン・グァン扮）に「誰がどんな方式で加担したのか分からないが、寄贈者が親戚側に操作された」と直球を飛ばした。ソン・ヨンシクは「センター長の言葉は加担者が私かもしれないという話か。私こそセンター長がもっと疑わしい」と憤怒し、コ・ジョンフンの懲戒委員会まで回付した。
この中でカン・インギュ（コ・ギョンピョ扮）はキム・ヒョンボム（ホ・ソンテ扮）の手下の後を追った。しかしキム・ヒョンボムがカン・インギュの尾行に気づき逃亡することが一足早かった。結局カン・インギュは目の前でキム・ヒョンボムと仲間を逃したが、キム・ヒョンボムの仲間が滞在していた宿で謎のメモを発見した。チェ・ギョンナムの名前と病院が記されているメモだった。
これにカン・インギュはコ・ジョンフンのもとを訪ねてメモを見せた。彼は「キム・ヒョンボムが送ったものだ。ソンリム病院にいる誰かが不法で寄贈者を送っている」とし、チェ・ギョンナムの患者情報を要求した。しかしコ・ジョンフンは「そんなに気になるならばこの病院に入ってお前が探せ」とカン・インギュの要求を黙殺した。
結局カン・インギュはコ・ジインのもとを訪れて偽チェ・ギョンナムの情報を要求し、コ・ジインと共に偽チェ・ギョンナムを探し出した。彼は探し出したチェ・ギョンナム、キム・チョルホにブローカーの連絡先を求めた。
これにキム・チョルホが「それは絶対にできない」と恐怖に震えると、カン・インギュは「15年前にある家長が殺害された。キム・チョルホさんのように金を稼ぎに行き、一ヵ月後に臓器が摘出された上体で発見された。その家長を連れて行ったブローカーがまさにキム・チョルホさんを買収したブローカーだ」と明かして驚かせた。
そしてカン・インギュは「私が責任を取る」とキム・チョルホを説得した。しかしブローカーの一味の連絡先は無くなった状態であり、弱り目に祟り目のようにキム・チョルホの妻が発作を起こした。カン・インギュはキム・チョルホの妻を病院に移送しキム・チョルホに「待機していてください。ブローカーから連絡が来たら教えてください」と話した。
その後カン・インギュはコ・ジョンフンにキム・チョルホの妻の精密検査を要求した。コ・ジョンフンは「お前がこの病院に入って直接やれ」と話し、カン・インギュはこれを受け入れながら「私が必要だから入るのです。おじさんのせいでも、あの患者のせいでもないので錯覚しないでください」と線を引いた。
キム・チョルホの妻の検査結果、腫瘍があることが分かった。コ・ジョンフンはカン・インギュに「移植するしか方法はない」と話し、カン・インギュは急いでキム・チョルホのもとに向かった。しかしキム・チョルホはブローカーのキム・ヒョンボムの手下と出会いカン・インギュの電話を拒んだ。キム・ヒョンボムの手下は「受益者は同じだが病院が変わった」と新しい病院の住所を差し出して緊張感を誘った。
この日の放送末尾にはコ・ジョンフンがチェ・ソンミ患者のもとを訪ねる姿が描かれ、今後の展開への期待を高めている。
- スタートゥデイ チョン・ハンスル記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
- 入力 2018-02-26 22:55:24
